・・・メガネのレンズを締めているフレームのボルトが折れたので、修理をしました。
・・・拡大しているボルトが折れました。
原因は力がかかる割に細いことと、水分がついたり、環境も良くないことが理由だと思います。
・・・修理をする作業は大好きですが、やってみて、困りました。
私の眼にはボルトの頭が良く見えないのです。
大きさは目で判る大きさと思うのですが、私の目の中でピントを合わす筋力が衰えてこの大きさは無理なようです。
仕方がないので、写真に写っている拡大鏡を使って修理をしました。
・・・修理のやり方としては折れたボルトを抜いてから、古い眼鏡のボルトを外してきて、代わりに使って修理をするのですが、まずメガネ修理のドライバーがないので、ヤスリでドライバー造りから始めました。
・・・ボルトは太さ 1ミリで、長さは5ミリです。
この大きさは少し前までは全然問題なく作業出来たのですが、今はすっかり見えなくなってしまいました。
これから、時々こんな経験をしなくてはならないと思うとさびしいものです。