・・・先日、市報を何気なく見ていたら、墓地の申し込みの案内があった。
若い時に、同年代の友達が、墓地を買ったら、その直後に、死んでしまった人がいたので、その二の舞になりたくなくて、それ以来、墓地を買うことは考えないようにしてきた。
しかし、そろそろ、そう云う事も考えなくてはいけない時期になったので、墓地購入の申し込みをした。
申し込んだ理由は、公的な墓地は競争倍率が高くて、なかなか、当たらないと云う事も聞いていたので、当選するまで、何回か申し込みを繰り返す、ひつようがある、と考え、初回の抽選として、申し込むことにした。
「当選した墓地」
先日通知があって、二倍の倍率であるにも拘らず、当選した。 早速、当選して墓地を見に行ってきた。
当選した場所の墓地区画は、目の前の視界が広々とした場所にあって、周辺が、公園に整備されている、とても立派な墓地で、気に入ったので、買うことにしました。
早速、墓地として、すでに墓石の立っている場所を幾か所か、見てきましたが、最近の墓はとてもモダンで、○○家先祖代々の墓など、とは書いて無くて、墓石正面に「感謝」とか「真心」などの文字が書かれているだけで、墓石も様変わりしたものです。