・・・先日完成したレザーカッターも、難問のデーター作成ソフトが使えるようになったので、一応、作業がやれる環境になった。
しかしながら、レザーカッターはコンピュータによる自動作業なので、安全と使いやすさを考えて、5ミリ合板に機械を固定した。
合板にはアルミアングルを切って作った取付金具で合板に留めた。
これで加工中に機械が動くようなことはなくなった。
被加工材の設置目安にするために5cm角の格子を合板の上にマジックで書き込んだ。
データーを打ち込むソフトの座標と同じ大きさの格子をレザーに合板に書き込み、その上をマジックでなぞったので、ソフト上の座標と合板に書いた座標とは、位置も大きさも一致している。