・・・テレビで、私たちが子供の頃に、遊びながら口ずさんだ歌を、話題にタレントが会話をしていた。
その中で一番盛り上がったのは、数え歌。
鬼ごっこの一種「ダルマさんが転んだ」という遊びでよく遊んだ。
「ダルマさんが転んだ」という遊びは全国的に、やっていた遊びです。
誰でも知っているように、鬼が10までの数字を数える間に、子どもたちは動いて良く、数え終わったら、停止して、動いているところを見つかると、鬼になる役を変わると云うような遊びであったと思う。
その時の数の数え方が、「ダルマサンガコロンダ」と数える数え方が、私たち関西育ちは、「ぼんさんが屁をコイタ」と数えていた、そして、この遊びを、「ぼんさんが屁をコイタ」と呼んでいた。
音声では「ボンサンガヘヲコイタ」と数えるのである。
そのことをテレビで見て、数え方を聞いていると、関西出身の私たち夫婦は色々な子供の頃のはやり歌を思い出して、しばし、この話題に話の花が咲いた。
因みに、私は、近所に住んでいた道子という女の子をからかうのに、何時も歌っていた歌「みッちゃん道々ばばこいて、紙が無いので手で拭いて、もったいないから食べちゃった」というとんでもない、大阪風の歌をなつかしく思い出す。