ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

数え歌の思い出

2017年09月28日 07時13分35秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・テレビで、私たちが子供の頃に、遊びながら口ずさんだ歌を、話題にタレントが会話をしていた。

  その中で一番盛り上がったのは、数え歌。 

  鬼ごっこの一種「ダルマさんが転んだ」という遊びでよく遊んだ。


  「ダルマさんが転んだ」という遊びは全国的に、やっていた遊びです。
  誰でも知っているように、鬼が10までの数字を数える間に、子どもたちは動いて良く、数え終わったら、停止して、動いているところを見つかると、鬼になる役を変わると云うような遊びであったと思う。
 
  その時の数の数え方が、「ダルマサンガコロンダ」と数える数え方が、私たち関西育ちは、「ぼんさんが屁をコイタ」と数えていた、そして、この遊びを、「ぼんさんが屁をコイタ」と呼んでいた。
  音声では「ボンサンガヘヲコイタ」と数えるのである。

  そのことをテレビで見て、数え方を聞いていると、関西出身の私たち夫婦は色々な子供の頃のはやり歌を思い出して、しばし、この話題に話の花が咲いた。

  因みに、私は、近所に住んでいた道子という女の子をからかうのに、何時も歌っていた歌「みッちゃん道々ばばこいて、紙が無いので手で拭いて、もったいないから食べちゃった」というとんでもない、大阪風の歌をなつかしく思い出す。

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