・・・岡崎の友達と一緒に回った、旅の話の続きです。
岡崎は徳川家や、その祖先の松平家発祥の地なので、江戸時代に作られた、神社が多い。
写真は名鉄東岡崎駅から、歩いて5分程度の場所にある六所神社の石段と門です。
門をくぐったところから見た本殿です。
この神社は昨年、リニュアールされ、今は色鮮やかな美しい姿です。
京都の下賀茂神社を小さくした感じですが、少し全体に小ぶりに感じました。
境内にある、安産祈願の犬の像です。
こちらの写真は、家康の祖先松平氏の武運長久・子孫繁栄の守護神が祭ってある、伊賀八幡神社です。
境内に何故か、さざれ石がありました。
ウイクペディアで調べると、さざれ石が置かれた神社は日本列島各地に、たくさんあるようですが、国家の歌詞に歌われた石は、岐阜県にある石だと書いてありました。
この神社の門の脇に、家康の石像が祭ってありました。