・・・昨日は、朝からとても天気がよかったので、遠くまで散歩する予定を立てて、午後に行ってました。
何時もの散歩より距離があるのですが、市内の古墳まで、歩いてきました。
9年前に自転車で訪れた、名和古墳群(三ツ屋古墳)です。
道路から、五メートルほどの高さの丘を上ったところに石碑が立っていて、石柱の塀に囲まれた円墳です。
この古墳は、時代が六世紀の古墳なので、私の考えでは、6世紀初頭に、この地方で勢力があった継体天皇と姻戚関係にあった尾張の連、草加(熱田区にある断夫山古墳に葬られていると考えられている)と関係があって、当地に勢力を持っていた豪族の墓と考えられる。
家から、この古墳までは、往復8000歩ほどの距離にあります。