・・・新しく手に入れた革を使って、数日前から、自分用のカバンつくりを始めた。
行程中で、一番、加工し甲斐があるのは、かぶせの部分です。
手提げハンドルが付いているので、変形しないようにアルミの板を入れ込むことにしました。
重さも考慮して、1mmの厚みのアルミ板を使って、手提げの金具を取り付けました。
かぶせの形に切り出した革に穴をあけて、金具が顔を出しています。
そこに、手提げの握りを制作し取り付けました。
かぶせの止め受け金具を取り付けました。
裏はソフトな裏革を貼って、仕上げています。