・・・人間ドッグで血液検査をすると、特定項目で、少し外れる項目が必ず出る。
自分の症状の自覚と合わせて、近くの家庭医に薬を出してもらっている。
しかし、薬を飲めば、それだけで安心感があり、健康を改善する努力をしないので、毎年、同じ、血液検査項目で、許容範囲を外れる項目がある。
一年に一度の血液検査なので、検査項目のはずれによる危機感による対策努力が続くのは、一か月程度しか続かず、結局、翌年の人間ドッグには、また良くない血液検査結果を得る。
薬を飲むことは、悪化を防ぐその場対策で、検査結果の向上を、日常的に得るには、それなりに、食事の改善とか、運動とかの対策を取らないと血液検査結果は良くはならない。この対策に対するフィードバックである血液検査を一年に一度では、あまり効果がない。
主治医に頼んで、薬を飲むとともに、三か月に一度、血液検査をしてもらって、効果を確かめることにした。
この三か月に一度の血液検査のフィードバッグを元に、健康のための生活改善を進めたいと思っている。