・・・新聞報道によると、CO2濃度センサーを取り付け、換気の時期について活用している保育園があるそうです。
人が集まるところはコロナ対策で、換気の必要性から、開け放しをしていることが多い。
しかし、どの程度の時間、程度を、開け放てばよいのか、良く分からないところがある。
何を目安にするかはむつかしいが、物理的に考えると、目安はCO2濃度や湿度、温度などがある。
これらが分かれば、換気の時期ゃ方法が明確になると言う事でCO2濃度センサーの設置が進められているらしい。
上の商品は、値段は5000円くらいからあるらしい。
因みに、厚労省の換気推奨レベルは1000ppm以下です。