・・・九月十一日の記事にレタスの種をまいたら芽が出て来たと書いていました。
・・・今日の朝、水撒きの時にプランターを見ると"あおむし"(正式名は知らないが緑色の虫)にレタスの芽の葉の部分が食べられ全滅でした。
・・・写真を見ていただくと、判りますように、種から出た芽が完全に葉の部分を食べられ白い茎だけになってしまいました。
・・・幸い、もう一つのプランターに植えたセロリーの芽は無事だったので、すぐに別の鉢に植え替えることにしました。
・・・九月十一日の記事にレタスの種をまいたら芽が出て来たと書いていました。
・・・今日の朝、水撒きの時にプランターを見ると"あおむし"(正式名は知らないが緑色の虫)にレタスの芽の葉の部分が食べられ全滅でした。
・・・写真を見ていただくと、判りますように、種から出た芽が完全に葉の部分を食べられ白い茎だけになってしまいました。
・・・幸い、もう一つのプランターに植えたセロリーの芽は無事だったので、すぐに別の鉢に植え替えることにしました。
・・・先日の地域探訪のローカル番組で見たトマトを使った食パンが美味しそうだったので、作ってみた。
・・・通常のパン焼き機で水の代わりに10ccだけ多い量のピールド・トマトの缶詰をミキシングしたものを入れた。
・・・出来上がったトマト食パンの写真を上に載せます。
色は切った中は普通白色のところが見事にトマト色です。
発酵は少しだけですが、不十分で、何時もより食パンの高さが1センチほど低かったです。
・・・見た目はテレビと見た感じは同じですが、食べてみると期待したほどトマトのおいしさは感じませんでした。
テレビの画像の食べている様子、即ち、パンをちぎっている状態の観察から、通常より、バターを増量しているように想像します。
次にバターと砂糖の増量のレシピで作ります。
・・・毎日、プログの記事を書いている事によって、文章を書く作業について、自分の文章を書く癖、何時もしてしまう訂正内容の反省、表現力・ボキャブラリーの不足についての嘆き、等、自分の欠点が、かなり明確に判ってくる。
「今朝、撮影した道端に咲いていた花」
・・・私は文章を書くと、出来るだけ、少し時間をおいて読み返す。
他人の文章を読む場合の用に、さっと流して読むと、読んで判りやすい文章か、観点から見ると、引っかかる描き方のところがあると、そこを、文章修正するわけである。
訂正の内容は何時も同じような訂正が多い。
まず、① 不要な形容詞、副詞が云いたい事の前に出てくる。
「非常に」、「たくさん」、「大変」など、本人の気持ちだけで、かえって文章に、あると判りにくい言葉を使ってしまう。
次に多いのは、② 説明が足りない文章。
自分にとっては、判り切ったことでも、他人が読むと判らない単語が多いものである。
こういう場合は説明文を改めて、文章に入れるようにしている。
次に、③ 文章の配列が悪い。
主語、述語の配列、文章毎の配列、等が入れ替えるだけで、判り易くなる文章をよく描いているようです。
次に④ 正確さが足りない文章。
自分のうる覚えだけの知識で記事を書いてしまうが、今はインターネットで調べるとすぐわかるので、出来るだけ文章を書く前に調べてから、記事を書くようにしている。
その次に、⑤ 説明は文章より判り易い絵、写真を使って記事を書くようにしています。
写真は見る人の理解が早いことのほかに、親しみやすいという効果があるように思いますので、毎回、必ず使うようにしています。
・・・その他、いろいろと気付いていることがありますが、書いていて、感じるのは自分が、いかに文章を書くことに関してはダメであるかと云うことを自覚することです。
しかし、このプログの記事は自分の為に書いているので、毎回、少しづつでも良い文章が書ければと考えて、日々、取り組んでいます。
・・・メガネのレンズを締めているフレームのボルトが折れたので、修理をしました。
・・・拡大しているボルトが折れました。
原因は力がかかる割に細いことと、水分がついたり、環境も良くないことが理由だと思います。
・・・修理をする作業は大好きですが、やってみて、困りました。
私の眼にはボルトの頭が良く見えないのです。
大きさは目で判る大きさと思うのですが、私の目の中でピントを合わす筋力が衰えてこの大きさは無理なようです。
仕方がないので、写真に写っている拡大鏡を使って修理をしました。
・・・修理のやり方としては折れたボルトを抜いてから、古い眼鏡のボルトを外してきて、代わりに使って修理をするのですが、まずメガネ修理のドライバーがないので、ヤスリでドライバー造りから始めました。
・・・ボルトは太さ 1ミリで、長さは5ミリです。
この大きさは少し前までは全然問題なく作業出来たのですが、今はすっかり見えなくなってしまいました。
これから、時々こんな経験をしなくてはならないと思うとさびしいものです。
・・・今年はプランターの野菜作りをしました。
キューリ、ピーマン、トマト、ジャガイモの収穫が終わったので、何となくさびしい気がしていて、DIYの店に行った時に、レタスの種を買ってきて、プランターに、その種を蒔きました。
・・・種の蒔く時期は種の袋の資料を見ると、涼しくなる九月頃らしいので、九月になってから、まいたら、一週間もたたないで、レタスの芽が出てきました。
・・・早速、資料にしたがって、出てきた、芽を間引きました。
この調子でいくと虫に食われそうなので、網戸の網の余っていたものを上にかぶせました。
・・・これから、レタスが食べれるような大きさに育っていくのが楽しみです。
・・・朝食を取りながら窓の外を見ていると、カラスが電信柱の頂上に止まった。
・・・カラスが電信柱に止まるのは、特に珍しくないが、小一時間しても、そのカラスは動いていなかったので、何となく気になって見ていたら、東の方向から、多分、雄と思われるカラスが飛んできて、元いた雌のカラスの上に乗った。
・・・体制から見て交尾が始まるかと見ていたがよくわからなかったが、雌が下から、反撃して二匹のドラマは終わった。
・・・念のために、インタネットでカラスの交尾のユーチューブの画像を見ると、私が目撃したのと同じようなものだったので、多分そうだったのだろうと納得しました。
「参考」 カラスの繁殖期は春から夏で、一夫一妻制で協力して子育てを行う。巣は樹上に小枝を組んで作るが、最近では電柱や看板などに営巣することもあります不用意に巣に近づいた人間や動物を攻撃するといった行動が見られる。
・・・昨日の午前中は台風の影響で久しぶりに雨が降り、今朝も早朝は少し曇っています。
東の空は朝焼けで、西の空は秋らしい雲が出ていました。
「東の空の日の出』
「西の青い空と雲」
…ジョグコースの何時も通る草むらから大きな声の虫の声が聞こえてきました。
前から、ひょっとして、聞こえていたのかも知れませんが、今日は『秋だ !! 』と感じるほど大きな虫の声が聞こえてきました。
そのつもりで、耳を澄ますと、少し広い草むらに来ると必ず虫の声が聞こえてきました。
・・・台風一過の秋です。
今日も35度近くの気温になるそうですが、それでも、秋の気配を感じます。
・・・以前のこのプログの中で、「楽しみは 朝起きいでて 昨日まで無かりし花の 咲けるを見る時」という橘曙覧(1812~1868)の歌を紹介した。
「我が家に、今朝、咲いていた花」
・・・先日の朝刊に上記の橘曙覧の別の歌が紹介されていて、読めば読むほど味わい深いと私が感じたのが表題に載せた歌です。
・・・橘曙覧(1812~1868)は幕末の福井の歌人。
明治の俳人正岡子規は彼を〈歌人として実朝以後ただ一人の歌人なり〉と絶賛。
万葉以後千年に一人の歌詠みと云われている。
・・・表題の歌は彼の生き方を示した歌です。
彼はあばら家に住み、出身の福井の殿様である松平春嶽の招きにも応じないで極貧の生涯を送りました。
表題の歌の意味は、彼は正直に暮らし、うそをつかぬのは他人の為でなく自分の為で、正直に生きれば自分が、心安らかになれる。
物に乏しい時、願いがかなわぬ時、自分に物を、与えられると、嬉しい。
彼はそのささやかな幸福感を味わうことに努めた。
その気持ちをあらわしているのが、最初に載せてある、「楽しみは 朝起きいでて 昨日まで無かりし花の 咲けるを見る時」と云う彼の歌である。
・・・表記の歌は、そのような彼の生き方を、言葉として、あらわしたもので、私の気持ちに共鳴するものがありました。
・・・台風が近ずいてきているので、今朝の空は雲が多い空でした。
久しぶりに日の出に間にあって、綺麗な朝焼けの空に一瞬ですが、出会いました。
・・・上の写真は家の窓から見た東の空です。
空に鮮やかな絵筆で描いたような赤と青の色がとてもきれいで、家のシルエットでキャンバスに切り取った一瞬の絵画です。
電線が写り込んでいるのが残念ですが。
・・・支度をして外へ出て、走り始めると、東の空の赤い色は消えていました。
・・・コースも帰路になると空はすっかりと明けてきて、散歩をする人に多く出会いました。
ラジオによると名古屋地区は今日も暑さは厳しいようです。
・・・日曜曜日の朝は自転車で私の活動テリトリーの外周を一周してきました。
カメラを持って約一時間の散歩です。
・・・農業用のため池ではフナ釣りの竿を垂れている人が三人もいました。
大きな傘をさしていたので、陽が昇って暑くなっても頑張るようですね。
・・・この暑さで稲はすっかりと成長したようですね。背丈は十分なので、すぐに穂が垂れてくることでしょう。
…近寄って見ると稲の実は十分大きくなっています。
早朝なので、稲の葉には大きな朝露が光っていました。
・・・風もなく池の水面には、空の雲と水際の木々の風景を綺麗に写されています。
・・・畑にはソラマメらしい大きな鞘をつけた茎に大きな花が咲いていました。
・・・九月に入っても真夏の暑さが続いていますが、道脇の木に栗のイガがたわわに実っていました。
高い気温が続いているのとは別に、季節は確実に秋になってきています。
・・・朝のジョギング時はラジオを聞きながら走っている。
「早朝のジョギングコースの風景、遠くに鈴鹿山系が見える」
・・・何時も同じ時間に走っているので、聞いているラジオの番組や出演者は馴染になる。
土曜日の早朝にバイオリン演奏家の千住真理子さんの「クラシックでお茶を」と云う番組があって、今週の放送では「年齢と演奏」と云う主題で放送がありました。
放送の内容は、二人の有名なピアノ演奏家の青年時代と25年後の同じ演奏を聴き比べて如何に違うかと云う解説を出演者がしていました。
同じ人が同じ楽譜で演奏しているにも関わらず、年齢の違いだけによる演奏の違いを放送から私は感じました。
・・・ジョギング中にラジオを聞いていて、そのあとのニュースの放送中で菅総理大臣が今回の民主党の代表選の討論会において、1996年の橋本内閣時代の厚生大臣として、HIV非加熱製剤の承認遅れから厚生省が大きな問題を引き起こし、それに対して、大臣として、謝罪して社会から、大きな評価を得たことを自分の功績として話をしていたことが放送されていました。
・・・このニュースを聞いて、先の千住真理子氏の放送の内容である「同じ曲を演奏しても、同じプレーヤーが年をとると随分表現が変わる」と云うことと思い合わせると、政治家も15年も前の功績を持ちだして、今も、その人に、同じようなパーフォマンスが期待できるというのはおかしいだろうと思ってしまいました。
かえって、政治家としては年を取り、地位を手にした管総理としては、今の危機に対する対応力としては切れが悪くなると思う。
話は少し変わるが、最近の彼の政治手法を見ていると彼は自分のオリジナリティと想像力の無ささを、学者や専門家の説を取りこんで、自分の新しい政策として、急に行動するパターンをチョクチョク見かける。
そういえば、先の1906年の彼が功績としている、厚生大臣時代の「官僚の説明責任」と彼が云いだしたとされているようなことも、実は彼はオランダのジャーナリストの著作『人間を幸福にしない日本と云うシステム」の中から、彼との対談の中からヒントを得て、自分の政策に取り込んだというのがもっぱら云われていることです。
今の日本の経済的な危機に関しての政治家の行動は、他人の理論とか他人の考えを、思いつきで政策に用いるのでなく、政治家自身の今までの人生と経験から得た信念で政策を作るべきでないと揺るがない指導力は発揮できないように思う。
・・・九月に入ったというのに、昨日は日中の部屋の中の温度計が35℃をさしていました。
昨年の日記に書いてある気温と今年同じ時間での気温を比べると5℃くらいは違います。
又、今朝のラジオの予報によると今日の名古屋地区は今年最高の気温を記録しそうだと言っていました。
具体的には38℃で、例年の九月の最高気温より7℃高いそうです。
最高気温だけだと今年は過去の記録中で、もっと高いと思われます。
・・・しかし、朝の六時は日の出が遅くなっているので、かなり涼しく感じるようになってきました。
コースで見かける、植物の写真を撮ってきましたので、下に載せます。
「いつも元気な葉が一部枯れています」
「さすがに夏の花は元気です」
「垣根の隙間から、ムクゲの花が覗いています」
『毎年かわいらしく咲いてくれる提灯に似た花」
「サボテンは元気で子供が出来ています」
・・・この土地に来て、毎年この季節、見事なザクロの実がたわわになるのと出会います。
私はそれまで馴染でなかった植物なので、特に気になって、見ているので、この実がなると季節の移り変わりを感じます。
・・・木製家具を長年使っていると当て疵が増えて目立つようになる。
木の地肌が白い色の材質を使い、且つ、濃い色の塗装をした家具の場合は特に目立つ。
今回修理した家具はまさしくこの条件に当てはまるテーブルです。
・・・写真は修理後の写真で殆ど疵が目立たなくなった状態です。
修理のやり方で、一番いいのは完全に塗装をはがして、再塗装すればよいのであるが手間を省く事と塗装色が特殊な場合は今回やったような修理が良いと思う。
・・・今回の修理方法は製品の色に合わせてアクリル絵具で色を調合して、細筆で塗装のはげている部分だけ調合した色を塗る方法が簡便で仕事が早いです。
作業をする上での注意を整理しておきます。
①表面の汚れを洗剤で良く拭き取る、場合によっては有機溶媒で、塗装汚れもふき取る。
②色の調合は実際の家具の色より少し濃いめの色に調合する。
③色を補修した後は透明の油性ニスを使って、塗ったところと、塗ってないところの家具のつやを合わせる。
・・・早朝のNHKラジオ番組で視聴者の便りのコーナーで「・・・大根の種まきの時期は何時もの年は八月の三十日頃ですが、今年は近所のお百姓さんの意見だと九月の十日ごろになりそうです。」と云っていた。
・・・暑さで、種まきも十日くらい例年よりも、遅れるらしいというラジオでの話題ですが、
ここで取り上げたのは、今年、私が、プランターで育てた野菜も終わり、DIYの店で、夏マキ野菜の種は大根がよさそうと思って買ってきたのですが、この暑さでは当分駄目だなーと思っていたところなので、ラジオの話を聞き、専門家も同じ考えと云うことで耳に残りました。
・・・農作物を育てるというのは、自分でやって見て、よくわかりますが、その時の温度、雨の量などの天候と、関係することが、よくわかりました。
・・・古代史の本を読むことは私の日常になっています。
読んでいる古代史の本の選択は著書の経歴を見て、信用のおける古代史研究家の書いたものを選んでいました。
日本古代史の分野は「邪馬台国ブーム以来」、ある程度売れる内容の本と云うことで、刺激的な「題」を本に付けて、著作業を生業とする作家による本がたくさん出版されています。
これらの本は題が違うだけで、内容は殆ど似たり寄ったりで、人の本を引用するだけの内容で、とても読む気にはなりません。
「今読んだいる本」
・・・上の写真の本は今まで読んだ、古代史研究家の本でもないし、プロの著作家の書いた、いい加減な内容の本でもない、私流に書かせてもらうと「アマチュアの古代史研究家」の研究成果の本です。
著者の経歴は企業の営業をやっておられた方らしいので、古代史研究については、やはりアマチュアではあります。
・・・副題に書いてある「纒向時代編」を読むと、一般化されていない纒向時代と云う言葉を使っているだけでもアマチュアの研究家の本だと感じられる。
・・・内容的は、作者が学者の研究家でないだけに、論を展開する内容は、ほとんどが人の論文や著作の引用が多いですが、その範囲は広く、且つ引用の内容は、よく勉強されているとは思う内容であります。
・・・著者の歴史観は、私自身の歴史観と考えている方向が同じなので、私はとても、面白く読ませていただきました。