ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

メタルクラフト エンボス加工

2012年04月15日 09時27分50秒 | 日記

・・・ここ数か月、メタルの鋳込みのトライをしていましたが、型加工が手作りだとそれほど精度よく上手くできないので、作品つくりは、立ち止っていた。

  今回、メタル加工の方向を変えて、アルミ薄板のエンボス加工にチャレンジした。
  エンボス加工は昔から、手工芸の範疇で使われている技術である。

  この技術で革作品のかざりエンブレム製作にチャレンジすることにした。
  この加工は初めてトライするのであるが、何時ものように自己流で、参考文献をもとに加工材料と工具を手探りでDIY店で調達したり、自作したりして整えた。

  
  「最初にトライして製作したメタルエンブレム」

  まず工具を準備した。

  

  材料を切ったり、薄板を工具で張り出したりするための治具を革細工の治具を流用したり、手作りしたりした。

  
  「キッチンで使う、天ぷら鍋用の汚れよけアルミ箔」

  エンボス加工するアルミ材料は上の写真のアルミ箔を使った。

  

  治具で手で押し出して成型するが、メタルが薄いので、後々、変形しないように裏の凹凸をシリコン充填剤で埋めた。

  
  「建築用シリコン充填剤」

  試行錯誤しながら色々と考えて、物になりそうな感じを得たので、しばらく続けてやってみたいと思っている。

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大池公園の桜

2012年04月14日 09時32分52秒 | 歳時記

・・・最近の雨と暖かさで桜の花は急激に散り始めたようである。

  わが町には大きな池のある公園がいくつもあるが私の家から、自転車で行ける距離のおおきな三つの公園の桜を制覇すべく、最後の大池公園の桜の写真を撮ってきた。
  この公園はわが町でも一番大きくて、外周を一周すると、3km以上あり、中には野球場、動物園、図書館などがある。
  公園には桜が沢山、植わっているので、この時期、近隣の市町村から、たくさんの人が訪れる。

   

   上の写真は公園の大広場で、広場の周囲には動物園舎もある。

  

 広場の入り口の桜の下で休む年寄り。

  

  ここの公園の池にはハクチョウやアヒルなどもたくさん飼われています。
  夜には、池の周りの桜がライトアップされ池の表に桜が映えます。

  

  散歩道の桜。
  平日の昼間に云ったので、それほどの外ではありませんでした。

  

  

 

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革ペンケースの製作

2012年04月13日 07時22分55秒 | 皮細工

・・・革鞄を作り終わって、何か時間つぶしに小品を作ろうと思いペンケースにチャレンジした。

  

  出来上がったペンケースの写真です。
  上部にジッパーがついている単純なものです。

  

  

  出来上がったペンケースに私の作ったメタルの鋳込み刻印を押したが、刻印の見栄えはもう一つでした。

  

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平地公園の桜

2012年04月12日 09時10分15秒 | 写真

・・・私が住んでいる町には、大きな公園がいくつもあって、その公園は同じように池があってその周りに桜が植えてあります。

  ジョギングの時に、何時ものコースを変更して、平地公園に行ってきました。

  
  
  この公園の特徴は、公園の何カ所かに乙女の銅像が置かれています。

  

  

 

  池の周りに散歩コースの遊歩道が一周1.3kmで作られているので、ジョギングコースには最適です。

  

  

  桜と一緒のこの時期は、道の両側に、低木の雪柳の白い花が咲いて何時も見とれてしまいます。

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革バッグの製作  ⅴ ショルダーベルト

2012年04月11日 07時30分46秒 | 皮細工

・・・鞄本体は先日に、完成し、材料の皮から裁断して新しくベルトを作ってみたが、思ったほどの良い出来ではなかった。
  改めて、洋品店でズボンのベルトを買ってきて、ショルダーベルトに流用することにしました。

   
   「最初に買ったズボンベルト」

   最初買ってきたズボンベルトは製作した鞄に仮付けしてみると、使い勝手で、堅くてショルダーバッグ用のベルトには向いていないようなので、再度、店に行って柔らかいベルトを探しました。

  
  「次に買ってきたのは編みベルト」

  このベルトは、柔らかくて、デザインも良くこのベルトを鞄のショルダーベルトに使うことにしました。

   

  完成した、編みベルトを使用したショルダー鞄です。

  鞄をデザインしてから完成まで、一週間くらいかかりましたが、完成品は納得のいく出来上がりで、自分の革細工の技術に自信を持つことができました。

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池と桜

2012年04月09日 07時51分26秒 | 写真

・・・溜池の周りに桜が植えられています。

  
     「周囲一キロくらいの小さい池ですが、樹形や道の草取りなどは、よく手入れされています」

    

  

  

  池の周りの遊歩道も手入れは、されていますが、訪れる人が少なく、何時行っても、静かな場所になっています。

  写真を撮った時は、ちょうど昼で、珍しく、桜の下で食事をしている人が数人いました。

  

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聚楽園の大仏様

2012年04月09日 07時28分30秒 | 写真

・・・名鉄電車の聚楽園駅の前にある丘の上に、昭和の初めに作られた大仏様が居られます。

  公園の駐車場は広いので、春の桜の時期は、近郊から花見にやってくる人が多いです。
  今、ちょうど、花は満開で、今日、私は駅まで、家人を迎いに行ったついでに、写真を撮りに立ち寄ってきました。

  

    駅前広場から20m位、階段を上った高台に大仏さんがあり、伊勢湾が良く見える場所です。

  

  
 
  駅から登っていく階段の両側に二体の仁王像が立っています。

   

 大きさは奈良の大仏くらいだと聞いています。

 この大仏様は、屋外にあり、コンクリート製ですが、銅色に塗装されて、とても柔和な良い顔をされた美しい仏様です。

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黄色とピンクの花の写真

2012年04月08日 10時08分06秒 | ジョギング

・・・風は強いがとても天気が良かったので、少し遠くまで、走って写真を撮ってきました。

  桜と菜の花が咲いていて、空が青いと風景の色が豊富でとてもきれいです。

  

  手前に菜の花を半分に入れて桜並木を撮影しました。

  

  川の隅に咲く菜の花と、川縁に咲く桜です。

  

  遠景の桜と若葉の緑、手前の黄色の花と青空と雲と、写真の画面に、いくつもの色が入りました。

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革バッグの製作  ⅳ 鞄本体の縫製完成

2012年04月07日 09時45分18秒 | 皮細工

・・・先回は裏革と側面の革を縫い合わせをしました。

  今回は、まず、完成してある表面の革と縫い合わせ作業をしました。

       

  立体的な形のものを縫い上げるのは大変難しく、きれいに仕上げるにはまだまだ経験がいるようです。

   次に、鞄本体の仕上げで、入り口のジッパー部分の縫い付けとショルダーのバンドの取付部の加工です。

     

  これで鞄本体は形が出来上がり、あと残されている作業はショルダーのバンドの取付と仕上げの清掃と磨きで完成です。

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コーヒ豆の焙煎

2012年04月06日 09時23分31秒 | 料理

・・・先日、テレビで芸能人が、コーヒー豆の挽き方で香りが変わると云っていました。
  私の経験では、焙煎した後が、もっとも強烈に豆の香りがしますが、挽き方の違いでは、それほど変わるような気はしません。

   香りよりも、味は焙煎方法、豆の挽き方で、味が変化するように思います。
  火加減にもよりますが、豆を焙煎していて、おおよそ18分くらいで最初の低温の豆のはじく音がしだします。
   そのあと、細かいはじく音がし、煙が出てくる、5分くらいの間が勝負で、その5分の間に、急激に、豆の色が変化し、渋みがまし酸味が減っていきます。
   好みの味にあった時に焙煎を止めるのが難しい加減です。
   コロンビアという豆は特に、焙煎で急激に豆の色が、変化して、適当な焙煎が難しい豆です。
   私は、毎朝、薄く入れて飲んでいますが、色を濃く焙煎し、挽き方は細かくして、コーヒーをドリップして飲んでいます。
   コーヒーの飲み方は、時間をかけて、見つけた方法が、私には気に入っていて、当分、このやり方で毎朝、飲みたいと思っています。

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今日の桜

2012年04月05日 07時55分12秒 | 歳時記

・・・昨日、市の図書館に行ってきました。

  図書館は公園の駐車場に面していて、駐車場の桜が三分咲きくらいですが、全体に色づいていて、きれいでした。

  

  昼には、何時ものジョグコース沿いの川を覆う桜は五分咲き程度で咲いていました。

  

  川幅は五メートルくらいの小さな川なので、向こう岸の桜がこちらの岸まで桜の枝が張り出していて、目の高さに桜が近くで見れます。

  

  これから、少しの期間、ジョグでこの川のそばを通るたびに桜花が見られ楽しみです。

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革バッグの製作  ⅲ 鞄裏革と側面との縫い合わせ

2012年04月04日 08時00分44秒 | 皮細工

・・・革の自作バッグの製作でもっとも難しい細工の裏面の革と側面革とを縫い合わせる作業に取り組みました。

  
  「革どりした各パーツの部品」

  側面の革と底面の革をあらかじめ縫い合わせ曲げるか所の裏を薄く?く作業をあらかじめしておき接着剤で接着しその上で縫い始めました。

  
  「自作治具にに革を挟んで、縫っている状況」

  縫い方は自作ソーイングホースに革をはさみ二本針で両方から針を刺す、平縫いです。

  

  鞄の裏革面の全周を縫い上げた状況です。
  側面の革と裏面の革の両方の縫い合わせる長さが計算通り、ぴったりと合いました。

  

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ジョギングコースの花

2012年04月03日 08時35分48秒 | ジョギング

・・・昨日は、暖かく気持ちの良い気温で、午後から、デジカメを持って、何時ものジョギングコースを走り花の写真を撮ってきました。

        

  

  通りすがりに田んぼの畔でつくしをたくさん採っている人と出会いました。

  

  菜の花はあっちこっちで咲いています。

  

  

  

  

  

  道端に咲いている小さな花を近寄って写真を撮りました。

  

  

  ここ数日の、暖かさと共に、道端の花が一度に咲き始めたようです。

  今日は全国的に、台風並みの低気圧が日本を通過するとのことで、昨日、写真を撮っておいて良かったです。

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皮バッグの製作  ⅱ 革どりと鞄表側加工

2012年04月02日 08時09分19秒 | 皮細工

・・・先回のらせたデザインで型紙をおこし、革どりをした。

  
  「鞄の自作デザイン」

  
  「革どり」

  主な部品の革どりをした。
  今回は鞄が大きいので、一枚の革からすべての部品どりができなかったので、少し色違いの革を使うことにした。

  鞄の表側の部分のチャックの取付、小物入れとカバーを付ける作業をした。

  
  「チャックの穴あけ」

  
  「接着剤によるチャックの仮付」

  
  「チャックの周囲を縫う」

  
  「小物入れのカバーの取付と飾り縫い、ホックの取付」

  
  「小物入れ本体の取付と金具の取付」

  鞄の表側の加工を終わった。
  鞄は大物なので、手縫いは思ったより時間がかかった。

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 考古学者「森浩一氏」

2012年04月01日 09時15分05秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・新聞のニュースで、「南方熊楠賞を受賞した森浩一氏」という記事が載っていた。

  氏は古墳の研究者として有名ではあるが、世間ではメジャーではないと思うので、紹介します。
  考古学研究者としては顔が見える研究者としては日本でも有数の外だと私は思っている。
  考え方には納得できない部分もあるが、それは有名な研究者としてははっきりと持論を展開しておられるが故に出てくることと私は考えている。

  彼は同志社大学という考古学学閥から離れた研究機関から、出発してそれなりに認められた実績を残してこられた人なのでかなりの人物だと思う。
  特に古墳の考古学的研究については戦後の考古学が発展した時期に活躍してこられただけにたくさんの学問的業績を残しておられる。

  一番の業績は古代史に関して多くの親しみやすい著作を残され、今なお著作に励んでおられることが大きな業績かと思う。

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