ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

手軽なショルダー鞄製作 部品造り

2013年09月15日 07時25分18秒 | 皮細工

・・・以前に手軽なショルダーの鞄を作った。

  

  出来上がりの作品は気に入っていて、荷物が少ない外出には、持ち歩いている。

  

  小物入れもついていて、少ない荷物には良いのであるが、財布、携帯以外に、荷物に本が在ったりすると、カバンの厚みが薄く、荷物が多い町歩きには適さない。

  そこで、大きさも一回り大きく、且つ、デザイン的にマチの厚み二倍くらいにした鞄を作ることにした。

  

  鞄のカバー部分と本体後ろ身を縫い上げた写真です。 革は黒で糸をベージュにした。 表のカバーの飾りの縫込みは前の模様と少し変えてみた。

  

  カバンのマチは幅7㎝で、コの字型に形を付けている写真。

  

  鞄のベルトは本体ととも革を2センチ幅で切り出した40㎝の革を、三本分接着して125センチの長さに製作した。

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猫と犬との散歩

2013年09月14日 07時53分07秒 | ジョギング

・・・最近、ジョギング中に、道で出会う人の中で、ついじっくりと見てしまうのが”猫と犬を連れて散歩する人”です。

  

  つい、見てしまうのは猫が犬と一緒に歩いていることです。  猫は犬とは違って、飼い主の指示を聞かないですが、この猫の場合は、紐なしでも、どっかに行ってしまうのでなく、飼い主の云う事を、聞いて後をついて歩いていくようです。

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暇つぶしのキーホルダー製作

2013年09月13日 09時41分48秒 | 皮細工

・・・時間潰しには、革の小物製作が今のところ私のお気に入りです。 材料も半端な革でよいし、時間も2時間ほどあれば出来上がる。
  今日製作したのは、手持ちの模造金属ボタンを加工して、ホルダーの飾りとした。
  
  

  工夫したところはボタンが革に密着するように、取付穴を新しく作った。 ボタンの裏に1.5㎜径のドリルで穴をあけた。 また、手作り感を出すために、手縫いの糸は太い白色の麻糸を使った。

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浅井歴史民俗資料館

2013年09月12日 07時32分07秒 | 

・・・姉川の古戦場の近くに、戦国大名浅井三代の歴史を武具、資料、人形などの展示で説明されている。

  

  

  このジオラマ展示は浅井長政、お市の方とその娘の三姉妹、万福丸の家族団らんの再現です。
 私が良かった展示は備前長船長光の刀です。

  

       

  この刀は鎌倉時代に製作されたものですが、長政が武運長久を祈って神社に奉納したものです。 今、作られたばかりのような綺麗な刀でした。

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捏ねないリンゴパンの再チャレンジ

2013年09月11日 07時12分27秒 | パンつくり

・・・先週、リンゴパンを作ったが、焼きあがったパンが、型にくっ付いて、グダグダになってしまったので、今回は写真に撮れるような仕上がりを目指して焼いた。 レシピと変えたポイントは、20センチのケーキ型を使って、具もリンゴの他にクルミもいれて焼き上げました。

  

  このレシピによると生地は練らないので、手間と調理の道具が少なくて済みます。 その代わりに、一時間かけて発酵して焼きます。

  

  今回は型にバターを塗ったので、きれいにケーキ型から抜けてくれました。  

  

  ねらないパンは蒸しパンのような触感です。

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黒革のキーケース

2013年09月10日 07時03分28秒 | 皮細工

・・・手持ちの黒色の革を使ってキーケースを作りました。 

  

  

  マイカーのカギが入る程度の大きさに作った。 折り返しを差し込むところにメタルの飾りを付けました。  縫いは中太の麻糸で手縫いで仕上げました。

  

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琵琶湖畔の長浜城

2013年09月09日 07時35分07秒 | 

・・・現在の長浜城は昭和に天正期の城郭を想定し、建築されたものです。

  

  私が行った時は、城の内部の長浜城歴史博物館で特別企画展「羽柴秀吉天下統一への足跡」が開催されており、展示物やビデオ解説を見てきました。

  

  天守閣最上階から見た、雨が降っている時の琵琶湖、竹生島方面の風景です。 

  長浜城は姉川の戦いで功績のあった羽柴秀吉が、浅井長政の領地の半分を信長から、恩賞としてもらった時に、領地の琵琶湖畔、昔の地名の今浜に築城したのが長浜城の始まりです。

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美濃不破の関

2013年09月08日 09時46分48秒 | 

・・・関ヶ原に、不破の関資料館があり、其処に行ってきた。 壬申の乱の時に、大海人皇子がいち早く東国との境のこの地を軍事的に抑えた事で有名である。

  

  手前の美濃国から、狭まった処に不破の関がある。

   

  

 歴史資料館には発掘の様子の写真、土器、武具や、当時の甲冑姿兵士の人形などが展示されている。 

 

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「漢話字典」の赤

2013年09月07日 07時53分48秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・「漢和辞典」ではなく、「漢話字典」と云う名前の連載記事が新聞に載っていました。 今回の字は「赤」です。 赤と云う字は甲骨文字では大と炎が組み合わさって出来たそうです。

  

  上の部分の「大」と下に燃える「火」が合わさって赤と云う漢字になったのですが、大きく燃え盛った炎の色は赤いので、赤と云う意味になったのかもしれません。

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姉川の古戦場

2013年09月06日 07時02分07秒 | 

・・・琵琶湖近くの戦跡と云うと、浅井・朝倉軍と織田・徳川軍が戦った姉川の戦いが思い出される。  今まで、何度も近くを通りながら、行ったことが無かった、今回改めて、旅してきた。

  

  古戦場跡に、道路沿いの小さな公園があって、其処に、古戦場を示す石碑が建っていました。

  

  公園近くの橋の上から、姉川を撮った。  この川を挟んでの戦いの説明を歴史博物館のビデオを見てから、この川を改めて見ると、意外に川が大きいことを感じました。

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リンゴパンを作りました。

2013年09月05日 07時32分48秒 | パンつくり

・・・レシピ本を見ながらリンゴパンを作りました。 パン生地を捏ねないで作るパンを選びました。とても簡単で手間がかかりません。  しかも、リンゴ好きの私としては、蒸しパンのような食感で、とてもおいしいパンです。

  

  レシピは15センチケーキ型で焼く量だったので、18センチ型に、レシピを換算して、材料を二割増しにして、作りました。 レシピ写真に書き込んだ鉛筆のメモの数値がその値です。

  

  焼きあがったパンを、ケーキ型から、上手く取りだせなく、形が崩れたので、出来上がりのパンの写真はレシピ本の写真を借りました。

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知多市歴史民俗博物館

2013年09月04日 07時37分07秒 | 

・・・隣の町の知多市の博物館は建物も、展示品もなかなかのレベルである。 夏休みなので、特別展として、地域の縄文時代展が開かれていた。  私はわが町の遺跡の古代製塩土器に興味があったので、知多市の展示を見学に行った。  わが町の東海市郷土博物館には古代製塩土器が申し訳程度に飾ってあるだけなので、隣町に行くことになったのです。

  

   この製塩遺跡は全国的に有名であるが、こうした全体が分かりやすくしい展示を私は始めてみた。

   

   古墳時代から、平安時代までの製塩土器の移り変わりを時代順に展示してあって、よく理解できた。

   

   

  この博物館では常設展として、展示室が別に、製塩土器の展示を充実していて、とてもよかった。

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今朝の朝焼け

2013年09月03日 07時47分54秒 | 写真

・・・昨日は、雨が降ったりやんだりで、気持ちが滅入る一日でした。 今朝は天気予報では50パーセントの降水確率でしたが、外に出ると朝焼けが見れました。 早速、何時ものコースを走り、写真を撮ってきました。

  

  量販店の駐車場越しに朝焼けをバックに鳥が飛んでいました。

  

  田んぼは稲が実り、黄色く色ずいています。 葉っぱに着いた水滴を写真に撮りました。

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息長広媛陵

2013年09月02日 05時54分28秒 | 日記

・・・米原市村居田にある、宮内庁管理の息長陵は第30代敏達天皇の皇后「息長広姫(おきながひろひめ)」の御陵で、息長広姫は近江国坂田郡の豪族息長真手王(おきながまておう)の娘であったとされています 

  

  古墳辞典には 息長陵古墳群は、全長60mほどの前方後円墳(村居田古墳)と陪塚1基からなり、陪塚が現在治定の陵とみることができる。 元禄9年(1698)、光運寺本堂改築工事中に長さ2.2m・幅1.1mの縄掛突起を持った家形石棺が出現し、 近年の石垣改修工事で多数の円筒埴輪片が出土した。』  出土した埴輪から、5世紀末頃の築造と推定されているので、 光運寺本堂付近にあった古墳は、広姫の時代(6世紀後半)とは年代的に相違することが指摘されている。 

  

  写真の右端上が御陵で、中央の建物は舊陵山光運寺。 その横の大木の下にある盛り土(前方後円墳の一部)が下の写真です。

  

  光雲寺本堂横の古墳の一部は囲ってあり、右から「息長陵付属地」、「息長広姫陵古墳群」と刻まれた二本の石碑が立っている。  継体天皇の即位には近江の豪族の力が基盤になっていると云われているが、その孫の敏達天皇の頃も近江の豪族の影響を感じる。
   

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プチ・パースの製作

2013年09月01日 10時54分58秒 | 皮細工

・・・革細工の本にとても簡単な〈プチパース〉の型紙が載っていたので、それをもとに革パースを作った。  パースについて、言葉の意味を調べると財布とハンドバッグの中間のものを指すらしい。 アメリカでは明らかに区別しているらしいが、私は簡単なバッグかと理解しています。 

  

  このパースには大きいホックと三本編みの革紐を付けました。 革は太い麻ひもで手縫いしました。

  

  上は現在使っている自作のカバンのサブバッグとして取り付けた写真です。

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