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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

コーヒーは眼に良い

2021年01月15日 07時15分12秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・私は普通、一日25グラムのコーヒー豆を消費する、この量は一般的な飲み方ではコーヒーカップ2~3杯分です。
   これを2倍に薄めてポットに入れて、飲んでいます。

   少し多いかなと思うが、長年の習慣で、それによる体の異常は、今までなかった。
   しかし、コーヒーの身体に与える影響についての情報は必ず、チェックしている。
   体に悪いという情報は、今まで、聞いたことがなかった。

   先日の新聞に、コーヒーと眼圧との関係についての調査結果の記事が掲載されていた。

   それによると、コーヒーを一日三回以上飲む人は、一回未満の人と比べて、眼圧が低く、その差は3%だったそうです。
   そして、飲む回数が増えるにつれて、眼圧は低くなる傾向があるそうです。

   因みに、眼圧が高いと緑内障などの病気の可能性があるので、人間ドッグなどで測る眼の検査項目です。

   コーヒーを飲んだから、眼がよくなるものではないが、少なくとも、コーヒーは眼に悪いことはなさそうで、安心しました。

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古代史の謎

2021年01月14日 07時08分51秒 | 日本古代史

・・・日本の国の始まりについては、文字記録がないことで良く分からないことが多い。

   特に、古墳時代の始まりの頃は考古学的な遺物・遺跡はあるが、それが日本の国の始まりと、如何つながるのかが不明なことが多い。
   日本書紀に書かれている日本国の始まりの話とは一致しないことが多い。

   さて、最近読んでいる本によれば、日本書紀が書かれた(8世紀)頃の、百年ほど前の推古天皇の頃も日本書紀の記述が必ずしも真実でないらしい。
   推古天皇の頃、摂政であった聖徳太子が中国の隋に遣隋使の小野妹子を送っていると日本書紀にあるが、その時、返礼史として、日本に来た裴世清の旅行報告が隋書に載っていて、その内容と日本書紀の記載が大きく違うらしい。

   裴世清の報告では日本で彼が会ったの日本の天皇は男だったと書いている。
   しかし、日本書紀によれば、その時の天皇は、推古天皇の時代で、天皇は女だったのである。
   また、大和の朝廷の権力は九州まで及んでいなかったように書いてあるらしい。
   そのころの日本は裴世清の報告によると、大和朝廷との諸国の緩い連合国家であったらしい。

   かなり、面白い内容であるが、テレビなどの放送では、こんな内容については、今まで見たことがなかった。
   これから、少し勉強したい事柄である。

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帆布のリュック

2021年01月13日 07時04分22秒 | ハンドクラフト

・・・所有している、薄い皮と帆布を使って、リュックを作ろうと思い立った、最近は一度でできる作業量は少ないので、何時、完成するかわからない。

   
   〈今考えている構想図〉

   手持ちの焦げ茶色の帆布とくすんだ緑の皮を使って作ろうと思っている。

   特徴は背中の両開きの縦長の物入れです、折りたたみ傘やペットボトルが入れれる大きさにしたいと思っている。

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低湿度が続きます

2021年01月12日 05時48分05秒 | 暮らしの出来事

・・・毎日、極寒の日々が続いています。
   愛知県の海辺の町でも、最高温度が4℃くらいしか上がりません。

   また、雨も降らないので、正月以来、湿度がとても低くなっている。
   ウィールスは湿度が低いと元気になるので、毎日、湿度計を見ながら、40%なかば以下になると、加湿器をフル運転しています。

   

   現在の居間の室内温度が20℃で、湿度は41%です。
   湿度は加湿器を切ると30パーセントくらいに下がると思います。

   当分こんな状態が続くと思うので、湿度は注意しています。

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畑のフェンス完成

2021年01月11日 08時20分27秒 | 日曜大工

・・・先日は、畑にフェンス用のポールを立ててコンクリートで固定した。

   

   コンクリートも乾いたので、本体のフェンスをDIY店で買ってきて、柵工事を完成した。

   

   昨日は、とても寒い中を図面を見ながら作業を進めて完成した。

   これで柵工事をする作業の要領はつかめたので、今後はもっと短時間に作業がやれると思う。

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鴨も日向ぼっこ

2021年01月10日 10時05分49秒 | 散歩

・・・何時も通る川の砂州で、カモが集団で日向ぼっこしていました。(下の写真)

   

   カモが写真のように集団で固まっているのが珍しいし、人目に付く場所にジッーとしているのも珍しいことです。

   さすがに、昨日の寒さは人間には堪えますが、カモにもこたえているようです。

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我が家のえさ場に野鳥が来ます

2021年01月09日 07時58分30秒 | 暮らしの出来事

・・・近所にある、みかん農園の木も実が無くなった時期なので、我が家のえさ場には、より多くの野鳥が多く来るのかと思っていました。

   

   しかし、それとは関係なしに、我が家には、いつも来る鳥がいつもと同じように訪れます。

   庭の木にミカンの木に実がたわわに実っていても、いなくても、訪れる鳥の数と種類が同じ理由は、ヒヨドリなどの大型の鳥以外は、ミカンの実を木から直接食べれないからでした。

   我が家のえさ場に来るのは、ミカンを切断して食いやすくしてあるためのようです。

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レモン湯を飲む

2021年01月08日 07時02分14秒 | 果樹栽培

・・・健康のために、水を飲むことをしているが、冬は水は飲めないし、飲む量がすすまない。

   最近、私が試しているのは、ポットにレモンを小さく切っていれ、
   そこへ熱いお湯を入れ、そのお湯を飲むというものです。

    
   「我が家の庭のレモン」

   我が家の庭に実っているレモンは、料理に使う以外あまり使うことがなかったのですが、前記のように、レモン湯を飲むようになってから、しばしば消費するようになりました。
   レモン湯は量にもよりますが、白湯にくらべ、結構、飲む量はすすみます。

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畑にフェンス

2021年01月07日 06時20分05秒 | 暮らしの出来事

・・・畑と道路の間に草むらによく犬のうんちの放置を、しばしば見つける。

   試しに、フェンスを付けようと工事を始めた。

   

   近くのDIYの店で、スチールメッシュフェンスが売っていたので、畑の端に試しに作業をやってみることにした。

   

   フェンス用ポールを買ってきて、コンクリートブロックを埋めて、穴にポールを立てた。

   インスタントのセメントを使って工事をしたので、それほど難しくはなかった。
   セメントが乾いたら、メッシュフェンスをつりつけようと考えている。

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冬季のメダカ

2021年01月06日 06時16分19秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・ここ十年近く、我が家では、メダカをかっている飼っている。

   現在は全部で、20匹弱が小さな水槽4個に入っている。
   少ない数の割に水槽が多いのは、生まれた時期別に分けないと、小さなメダカは殺されてしまう。

   

   あまり深く考えないで、毎朝餌をやっていたが、先日の新聞のメダカの記事を読んで、ここ数日は餌を控えている。

   寒くなってくると、水槽のメダカは室内とはいえ、あまり動きが活発でないように見える。
   室内の水槽の水は、手を入れるとかなり冷たいので、水温は15℃を切っている。

   新聞記事によると、メダカは15℃を切ると動きが悪くなり、10℃を切ると冬眠するようで、そうなると、餌をやらないほうが水が濁らないで、良いようです。

   今まで、水温を気にしないで、メダカを飼っていましたが、少し注意したいと思いました。

  

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ベランダの階段を新しく

2021年01月05日 14時20分15秒 | 木工

・・・奥さんから、庭の階段が滑って危ないと苦情が来ました。

   

   上の写真の階段はずいぶん長く使っています。
   今回、苦情が来た事と、私が暇なので、階段を新しく作り直すことにしました。

   具体的問題点は踏板が外に角度がついていて、滑りやすいことと、踏板の幅が狭いことでした。

   新しく作るにあたって、持っている材料の範囲で改良を加えました。

   ①踏板を滑らないように、内側に五℃くらい角度をつけた。
   ②踏板の幅(階段の幅)を少し広げた。
   ③階段の側板を出来る範囲で長くして、階段傾斜を緩くした。

   

   以上の改善点を実施して、新しく作った階段です。
   踏板は側板にノミで五ミリほど掘り込みを入れて、はめ込みになっています。

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物忘れ夫婦の会話

2021年01月04日 08時24分27秒 | 暮らしの出来事

・・・キッチンのフードを掃除している嫁にフードの換気扇の羽根の取り外しが分からないから外してくれ、と言われた。

   構造が分からないので、少し観察して、換気扇の羽根の構造を考えながらフードを外す作業をし、羽根を取り外した。

   作業の後、フードの取り外しが難しい構造であることを話し、私の提案で取り外しの手順を、書いてあげようと私が言った。
   その時、奥さんが、そういえばと言って、丁寧にプラスティックの袋に入った小さなメモ用紙をキッチンの引き出しから、取り出した。

   

   そのメモは、まさしく私が今、書こうとしていたフードの取り外し手順であった。
   日付けは6年前である。
   私にはまったく覚えがないが、6年前の年末、同じ作業をして、苦労してフードを取り外した後、同じ会話をした後、作ったメモらしい。

   奥さんはメモを大事に袋に入れて保管し、それ以後、今まで、取り外しの方法がわからなくて、取り外しをしないでいたらしい。
   私は、今回も、頼まれると、作業をし、そのあと、フード取り外しマニュアルを作ろうと、同じ発想をした、
   夫婦で、お互いに、そんなやり取りの事をすっかり忘れていたのである。

   この調子で、これからも、同じようなことがしばしば起こるであろうと思って面白くなった。

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覆面での散歩

2021年01月03日 08時59分42秒 | 散歩

・・・年末以来の寒さに外へ出たくはないが、健康のために、重装備で散歩に出かけている。

   
   散歩道からの鈴鹿山系と伊勢湾トリトン橋

   私の頭は、モッコリとしたニット帽を耳が隠れるまでかぶり、幅の広いネックフォーマーを鼻が被るように上げている。
   その上、天気が良いとサングラスをかけていると、その姿は、まるでアメリカ映画に出てくる銀行強盗である。

   しかし、コロナの今は、道合う人も誰も私を不審がらない。
   また、そのままの姿で、スーパーに行っても、不審がられない。

   周りの社会常識が変わると、こんな覆面姿も、異様でなくなるのである。
   早く異常でない時代に戻ってもらいたいものである。

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休んでわかる事

2021年01月02日 08時37分11秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・先月の新聞の見出しに、「育休 夫も朱徳将来への先行投資」という記事があった。
   記事の趣旨は1990年代に育休を取った夫婦の経験談である。
   その当時は育休取得率が0.02パーセントの時代で、夫は学校の教員で、校長が理解があって育休が採れたと書いてあった。

   今考えると、経験談を語った夫婦は、育休によって、お互いの立場を変わることによって、相手への気配りや、短期的に、仕事を離れてマイナス思考になることや、夫婦関係の在り方など、多くの事を学んだので、若い夫婦が将来において、人生で対処すべき考え方の基本となった、という。

   この話を読んで、私の場合は、若い時に、育休ではなく、病気による長期休業したことを思い出した。
   そのことを経験したことによって、それからの会社での基本的な考え方や自らの立場について、長期的な考え方、大きく言うと人生の基本方針が変わったことを思い出した。

   会社で、若くて仕事ができ、面白い時期は、自分がいなくては仕事が回らなくて、みんなが困っている、などと思って、少々の病気でも、無理を押して仕事をしがちであるが、私の場合は物理的に一か月の療養が必要だった。
   長期休暇を取ったときは、仕事を休んだ最初の一週間くらいは、じっとしておれない気持ちでいたが、しばらく休んでいると、会社での自分の周りの状況は休む前と何も変化がなく、「ゆっくりと休んでください」という状況であったことを知り、自分が考えるほど、職場での人の存在は大きくはないと言う事を知り、それからの自分の人生観、特に会社での立場、取り組み姿勢に大きな影響があった。

   新聞やテレビで、高齢になっても働いている、政治家などを見ていると、一度も立ち止まらないで、人生を走っていって、仕事以外の世界を知らないままに、人生を終わるように思えて、特に最後に失敗をして退く等を見ると、哀れに見えます。

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謹賀新年

2021年01月01日 17時48分33秒 | 歳時記

      

         2020.1.1.

  

  朝はいつもより、ゆっくりと起床し、家族で食事して、年賀状を見、

  昼には近くの神社にお参りに行くという、
 
  恒例の元旦の正月のすごしかたをしました。

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