読み出したら止まらない

仕事から遅くに帰り、風呂に入って寝ようと思ったが、ちょっと読み出したら止まらない。



東野圭吾　手紙

早く寝なければと思いつつ、結局、一気に最後まで。



差別主義者でなんかありえないと信じる自分に対して、本当はどうなのだと静かに現実を突きつけてくる。


映画化されているんだー。なるほど、それだけの作品であることは間違いない。

ホント読ませるなー