竜王戦第4局の生中継をAbemaTVでクロムキャストを使ってテレビ観戦。
92手目△5五銀のあたりでは羽生竜王の大優勢と感じていましたが、言うほどの差がついていなかったのかもしれません。
ソフトの見解では、106手目の△7六歩に替えて△8二飛打、112手目の△8五飛に替えて△4三金などで後手がまだ残していたようですが、結果羽生竜王の逆転負け。
劣勢になってからの広瀬八段の妖しく粘り強い指し回しが印象的でした。
あの局面からでも逆転するプロの将棋、勝敗は紙一重で恐ろしい。
対局会場となった福知山城は明智光秀が築いたことで有名なお城。
城マニアとしては、いつか訪れてみたい場所です。
ーーーーーー
出典 毎日新聞
将棋の第31期竜王戦七番勝負第4局は24、25の両日、京都府福知山市で行われ、挑戦者の広瀬章人八段(31)が羽生善治竜王(48)に133手で勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに持ち込んだ。2期連続通算8期目を目指す羽生は、防衛すれば前人未到のタイトル獲得通算100期を達成、失冠すれば無冠となる。第5局は12月4、5の両日、石川県七尾市で行われる。
92手目△5五銀のあたりでは羽生竜王の大優勢と感じていましたが、言うほどの差がついていなかったのかもしれません。
ソフトの見解では、106手目の△7六歩に替えて△8二飛打、112手目の△8五飛に替えて△4三金などで後手がまだ残していたようですが、結果羽生竜王の逆転負け。
劣勢になってからの広瀬八段の妖しく粘り強い指し回しが印象的でした。
あの局面からでも逆転するプロの将棋、勝敗は紙一重で恐ろしい。
対局会場となった福知山城は明智光秀が築いたことで有名なお城。
城マニアとしては、いつか訪れてみたい場所です。
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出典 毎日新聞
将棋の第31期竜王戦七番勝負第4局は24、25の両日、京都府福知山市で行われ、挑戦者の広瀬章人八段(31)が羽生善治竜王(48)に133手で勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに持ち込んだ。2期連続通算8期目を目指す羽生は、防衛すれば前人未到のタイトル獲得通算100期を達成、失冠すれば無冠となる。第5局は12月4、5の両日、石川県七尾市で行われる。