小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

ニセコ地域 外国人住民最多

2024-12-21 07:21:00 | 雑感
多い多いとは聞いていたが、外国人が住民の2割に達するとは。
行政として求められる役割も大きく変化しているのだろう。
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ニセコ地域では外国人住民が11月末時点で前年比32.4%増の3325人となり、スキーシーズン本格化で過去最多更新が確実視される。
交通事故や生活ルールを巡るトラブルが増加し、行政の対応が急務。外国人比率は両町人口の15.6%に達し、今冬は2割超の可能性も。
雪道運転講習や生活マナー説明会が実施されるが効果は限定的で、事業者との連携強化が求められている。

オージーが多いとは知っていたが、次いで多いのは中国人ではなく、イギリス人なのですね。
イギリスでは雪が積もらず、スキーやスノーボードをやるというイメージは持っていなかったのですが、決してそんなことはないのですね。
スコットランド北部には、スキー場もあるのだと、グーグル先生に教えてもらいました。

とはいえ、
元々、イギリス人にとってスキーは、(国外である)ヨーロッパ各地で楽しむものという感覚があるのだろうな。
ヨーロッパ各地のスキー場が温暖化で雪不足になるなか、日本という東アジアの最果てにあるニセコまで足を延ばしているということなのだろう。

スキーやスノボをしに、わざわざそんな遠くまで行くかね?

日本人の感覚ではそうなるだろう。でもイギリス人は違うのかな。
世界中に植民地があって、母国語が世界の共通言語であるイギリス人にとっては、日本人よりも何倍も地球は小さいと感じているはずだから。




新聞記事にふれて、色々なことを考えた、という話🫡














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