運河方面へ朝ラン。
頼もしい若者たちによるイベントの準備が進んでいた。
みんなでえっちらおっちら運んだのだな。
小樽の夜の観光を盛り上げようとする若者たちの自主的な活動を、ナイトタイムエコノミーの推進に資する取組として、行政としても連携して支援すべきだろう。
さらに言えば、人材育成が大事な視点だ。
若者たちがイベントに携わることによって得られる経験値や成功体験(失敗も)は何ものにも代え難く、生きる力の育成やシビックプライドの醸成にも繋がる。
過疎化が進む小樽市にとって、こうした地域貢献に意欲的なまちづくり人材は、将来に向けての希望の光そのものだ。
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