面白きものたち 2013-04-05 05:15:46 | 陶磁器 骨董に喩えるなら、夢があるものは面白きものや楽しきもの、プライドがあるものはプロが作る技術を含めた他の追随を許さぬもの、品格は媚を売ら信念を持ったものということになり、多少こじつけがましいかもしれませんが骨董の世界にも通じます。本日の作品は中国の赤絵?、日本の赤絵? 基本的には日本で製作された中国写しと思われます。九谷のようでもあり、伊万里のようでもあり、幕末のようでもあり、大正時代のようでもあります。もしかしたら「谷口駒吉」の作品かもしれません。 . . . 本文を読む