先週は久方ぶりに石巻へ行ってきました。瓦礫処理のシステムは順調に回転し、瓦礫は来年3月で処理終了するとのことです。市街地もだいぶ綺麗になりました。復興はまだまだこれからという印章を受けました。午後からは女川に向かいました。港に面した土地は5メートルの土を盛るそうです。その土砂は山を削り、その削ったところに居住地区を作るらしいです。どれだけの人が戻ってくるのかが心配です。漁業以外にはこれといった産業がない、少子高齢化が進んでいる地区ゆえに・・。
本日は落ち着きを取り戻しつつある三陸の復興を祈念して、山水画を投稿します。
. . . 本文を読む