夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

幕末古伊万里 鶴文様大皿

2017-12-16 00:01:00 | 掛け軸
今週は名古屋の後は高松へ、そして車で瀬戸内海の島へフェリーで渡りました。



当日は広島へ泊り。



その夜は同僚らと市内の「八雲」というお店へ・・。



なんと飾ってあるのは浜田庄司、バーナードリーチ、河井寛次郎、島岡達三、芹沢圭介らの作品。



いいものを美味しい料理とともに堪能してきました。



さて本日の作品は幕末から明治にかけての伊万里の大皿です。骨董市などで大していいものがないときには古伊万里の器を購入したりして楽しんでいました。



今現在、身近にある大きな皿の作品を飾っています。

幕末古伊万里 鶴文様大皿
合箱
口径460*高さ55*高台径













幕末期から明治初期にかけてのちょっと下卑た他愛のない器ですが、そのうちに評価が上がるかもしれませんね。





翌日の昼食は広島市内のお蕎麦屋さんへ・・。



なかなか美味しいお蕎麦屋さんでした。



昼食後は大阪へ・・、そしてその日のうちに帰京しました。



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