オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

宮崎あおい,この何年かでもっとも期待している俳優。

2011年01月22日 21時36分44秒 | オズマの独り言
可愛いだけでなく,実力がある。実力があって可愛い。これで既婚者なのだ。AKB48などにまったく興味のないオズマもこの女性は好きだ。俳優しての姿勢もまた当然として。

宮崎あおい。『篤姫』の放送以来のフアンである。

街頭で広告を見つけると携帯で撮影する。たまにTVに出ていると見てしまう。目尻のシワが安心感を与えてくれるのはオズマだけか。

気づいてみると,もっと前にNHKの朝の連ドラで彼女は主演だった。たしかピアノをひいていた記憶がある。「桜子」という役ではなかったっけ。まあとにかくその当時もそれなりにいいと思っていた。

彼女と上野樹里を比較するのは難しい問題だろう。

でも。個人的にはやはりあおいちゃんなのである。

たぶん,彼女はこの可愛さのままおばあちゃんになると思う。「かわいいおばあちゃん」に。「かわいいおばあちゃん」って,実際若い時も可愛いことが多いものね....。

問題は,オズマが最初にくたばってしまって,かわいいおばあちゃんになったあおいちゃんを確認できない可能性が高い,ということだろうか。

大河ドラマ『江』。まだまだ上野樹里を理解できないが。

2011年01月22日 21時18分15秒 | オズマの独り言

オズマは,古くは『おんな太閤記』以来,『篤姫』に到るまでまったく大河ドラマを見なかった。理由はいろいろあるが,とにかく見なかった。だが,『篤姫』以降は『天地人』『龍馬伝』と観ていた。なんだかんだと文句を言っていたが,役者がよかった。ドラマがよかったのだろうか。

だが,今年の『江』はどうだろうか.....。期待してみたが......。

上野樹里,セリフがなんかオカシイぞ。セリフ回しがおかしいのか,とにかく違和感がある。同じ時代物でも『篤姫』のときの宮崎あおいちゃんは実に清々さを感じた。かわいかっただけでなく,なにか引き込まれる主役だった。

だが,今回はなぜか感情移入できない。昨年の『龍馬伝』は,結局最終回まで続けて欠かさず観ていたが,そのような引きこまれ感がない。

あとは,鈴木保奈美の「ヤセヤセ」感が耐えられない。オズマは,あごに肉がほとんどないような女性はダメなのだ。最近の今井美樹も見るに耐えない。いま観ていて安心出来るのは安田成美だろうか。年齢なりの目尻のシワが安心感を与える。

まあ,これはオズマ個人の感想である。上野樹里のことを正直よく知らないし,まあ,タイプじゃない,というか。贅沢だけどね。どうでもいいか。

そんなわけで毎週日曜日の夕方・夜の「TV見なければという差し迫った感」はまったくなくなった。日曜の釣りでも夕方ゆっくり片付けできよう。

これで今年の釣りの準備は万端だ! なーんて甘い世界じゃないよね,水郷のバス釣りは。


’06TWIN-POWER Mg2500Sと’10レアニウムCi4 2500Sを比較してみる。

2011年01月22日 05時32分53秒 | オズマのバスタックル
 今年になって,久々にスピニング新品を購入した。中古は何回も購入しているが,シマノのHPを見ているととても気になる機種があったのだ。

 写真右が,その「レアニウムCi4」である。

 はっきりいって,このリールはお買い得だと思う。ステラ・ツインパワーと同様のメインギアを採用していることがとてもいい。すなわちパワフル・滑らか・頑丈,だ。

 次に評価できるのが,「AR-Cライトスプール」である。スプール形状において,シマノはダイワのABSスプールに比べて構造上なかなか近づけなかったように実感しているが,このスプールになって飛躍的にトラブルレス・飛距離UPした。実際1/15釣行でそれは確認された。もちろんヨレがゼロになるわけではない。だが,もはや写真左の06TWIN-POWER2500MgSとは比較できない程向上している。

 自重・タフネスさ・トラブルの追放,という3点を極めて高いバランスで実現したのがこのレアニウムだと思う。実売価格2万円程度でこの性能はまさに驚愕だ。

 こうなると,あまり思い入れもなく,中古でとりあえず購入しただけの06TWIN-POWER2500Mgsがどうでもよくなってくる。新たな原資とすべく中古に放出すべきか,それとも何かまだ使える要素はあるのか。

 いずれにせよ,当分スピニングはレアニウムCi4を使い続けるだろう。

 なお,ネット通販ではさすがに購入しなかった。リール・竿はかなり「感性」の部分があるので,面倒でも店頭に向かわないと後悔するからだ。

 それにしても。シマノ最高機種「’10ステラ」はさらに驚く性能だった。もはや死角なし。シマノの精密さは初代ステラでも実感したが,19年の歳月はまったく別次元へ向かっているのだ