オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【ヘリコプターペアレンツの存在】40年前に『巨人の星』で言われていた!

2011年01月16日 20時13分30秒 | オズマの考える教育問題
 ヘリコプターペアレンツ。それは,子供に何かあるととっさに駆けつけ,子供をダメにする父母・保護者。近年,この存在が新聞記事になり,オズマも前部署ではしょっちゅう対策をしていた。本音では,「このクソオヤジめ。だから受からないんだよ。」と思っていたものだが。

 ふと『巨人の星』第71話「かえれ不死鳥」を観ていると,伴宙太が星一徹に言っている。

  「いつからこの家も,そこらにあふれる“マイホーム”とやらに成り下がったんですかい
  子供の大学入試についていき,落ちれば大学のせいにしたり一緒に泣く,
  そこらのマイホームとやらと変わらないじゃないですか。」

と。

 この言葉は,飛雄馬が公式戦第1戦で左門に速球をホームランにされ,飛雄馬は失踪し,それに同情してしまう一徹に対してのものである。

 この場面にはさらに続きがあり,一徹が「マイホームパパ」でないことはわかるのだが,伴宙太の叫びは,梶原一騎先生の叫びか,それとも長浜忠夫の叫びか。

 少なくとも,本放送された昭和44年から42年が経過しようとしている。そう,「団塊世代」が大学入試にあたる年度である。「いまどきの若者は」というが,実はもう団塊世代からしてこう言われていたのだ。実に42年前に

 「タイガーマスク運動」もいいが,「巨人の星運動」も盛り上げてほしいものだ。みんなで足を180度に上げて,大リーグボール2号を投げる.....,そんな「運動」じゃ大変か。オズマが高校生のとき実際に真似してみると,本当に土埃が顔に掛かってきてたまったものではなかったしね。

 話が逸れた。

 ヘリコプターペアレンツの存在は,すでに「昭和元禄」の時代に指摘されていた,ということが重要だ。いまに始まった問題でない,ということだ。

 センター試験なぞ人生においてはたわいない試練だ,そう思えたのは社会人になってから。オズマは共通一次だったけれど。もちろん独りで受験し玉砕しましたよ...

現代に蘇った「トヨタ2000GT」!

2011年01月16日 16時55分32秒 | オズマのクルマよもやま話
 何もいうまい。

 ベースはロードスターだという。価格は450万円以下。これはカッコイイ。ガレージがあったらほしい。ロードスターベースなら故障の心配も少ないだろう。

 あ,心配すべきは街中でいつでも注目されることか。

 いずれにせよ,ガレージつき車庫のないオズマにとっては維持できない....。これで峠を走ったら気持ちいいだろうな。霞は.....埃だらけで走りたくない....。

 新車で250万円ぐらいでこういうのつくってほしいなあ。

【誰も認めない改造内閣】すぐに内閣総辞職。総選挙だ。

2011年01月16日 07時32分56秒 | オズマの考える政治・経済問題
与謝野氏は経財相 大畠氏は国交相 海江田氏は経産相(朝日新聞) - goo ニュース

 話に応ずる,というのは「オトナの対応」。それはそれで評価する。しかし,自分の立ち上げた政党を捨て・裏切り,内閣入りをしたのは最大の「裏切り」である。評価しない

 誰を裏切っているのか。もちろん,選挙民である。ボクはこの与謝野をまったく評価しないし,選挙区にもいないので投票しなかった。もちろん比例でも投票しなかった。「たちあがれ日本」は「大丈夫なのか日本」とさんざん揶揄したが,まさにそのとおりとなった

 そして同時に,民主党も最大の裏切り行為をした。何のための改造内閣か 菅が自分で・民主党だけで行うならまだしも,ここまで卑劣な手を使うとは,「虎の穴」のグレート・ザ・タイガーも驚いているだろう
     「『虎の穴』にもない悪辣非道な反則行為だ.....ギャー!」
と。

 与謝野の最大の欠点は会話がままならないこと。病気だとかなんとかいうが,病人を使うことが問題なのだ。また,内閣改造は大臣をコロコロ変えて仕事の継続性も何もない。官僚主導になるのは必然なのだ。政治家の勉強不足が最大の要因だ。

 いま。国民の希望は「内閣総辞職」による選挙だろう。だが,大統領制でないこの日本では,国家元首を直接選挙することも罷免することもできない。コイズミが昔言っていた大統領制では稚拙だろうが,なんとからなぬものだろうか

 救いは,この与謝野が官房長官でないことだけだ。毎日見なくて済む。声を頻繁には聞かなくて済む

 与謝野は「民主党政権で最大の裏切り者」だと,「虎の穴」も判断しよう

 あとは政治家としての「伊達直人」が出て,「ルール無用の悪党に,正義のパンチをぶちかます」ことを期待したい。でも,そういう政治家は現れないんだよね。このままでは。

どないしよ....。ポークがいくらやってもカチカチや....。

2011年01月16日 05時40分37秒 | オズマのバスタックル
 今年はジグ&ポークの釣りをやるか,とちょっと気合を入れてポークを購入

 だが,いわゆる「ハズレポーク」だった

 昔みたいに「包丁の背でたたきまくる」「切れ込みを入れる」「釘を刺して穴を大きくする」などのチューニングも考えたが,いまは「ポーク柔軟剤」があったような気がするぞ。

 さっそく釣具屋で購入....とはいっても,近所にはなく,都心まで出て購入。とはいっても,会社の帰りに寄れたのだけれど。

 説明書きを見ると「テトテロになる」と書いてある。期待して,とりあえず設定量を入れて待つ。

 何日たっても変化なし。よし,もう思い切り投入してみよう。

 ダメだ。ポークそのものがハズレのようだ

 近所の中古店に行くと,ケイテックの「ポークみたいなトレーラー(名前忘れました)」「TDソルティポーキー」が売っていた。たまらず購入した。これらはいい動きをしたものだったしね。

 せっかく購入したポークだが,あとはもう「人力パワー」でテロテロにするしかなさそうだ。しかし,ベトベトして好きじゃないんだよね。とりあえず,TDソルティポーキーでももう少し探してみようかな