オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

オズマの青春だった『金八先生』も定年か....。諸行無常なり。

2011年01月21日 23時06分39秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど


『金八先生』がこの春をもって定年退職だという。初回から32年経ったという

オズマもまぎれなく,この「第2シリーズ;腐ったミカンの方程式」時代に「リアル中学生」だった。TVと同じように,暴走族が校庭に乗り込んでくることなど日常茶飯事だった。音楽室から見えたバイクの姿がいまだに脳裏に焼き付いている。学校でのわるさは時効だが,まあ,そんなものということで(以下略)。

友人の「金八先生」への支持は高かった。何度も再放送されても見たものだ。みな,熱い教師に飢えていた。「巨人の星ラスト世代」でもあるから,やはり真剣勝負はしたかったのかもしれない。

オズマも当時子供だった。精神的に子供なのはいまも似たようなもの。だが,当時は間違いなく法律的に子供だった。インターネットがくるなんて予想もしなかった。21世紀には空飛ぶ自動車があると思っていたものだ

オズマも中学生までは少々やんちゃすぎて児童相談所などなどにお世話になってしまったが,幸い両親に捨てられなかった。ふだん優しいとうちゃんが本気で殴ったときの怖さを,いまでも思い出す。かあちゃんには,何度も身元引受けをしてもらった。仕事が忙しかったというのに。

思うに,オズマは当時反省などしていなかった。どんなわるさをしてもココロでは裏切っていた。

だが。そんなオズマは,その当時でも「釣り」だけはやっていた。「釣り」だけには嘘が通じない。自然に勝つことなどできなかった。その釣りに何度も連れていってくれたとうちゃんは,たぶんオズマ更生の道を釣りにかけていたのかもしれない。

とにかく思い出がいっぱいの金八先生。「是は是,非は非」であることを学んだのもこの番組だった。

第2シリーズの始まった昭和55年。それは黄金の1980年代の始まりであり,わずかその後10年で「失われた20年」が始まるプロローグだったのかもしれない。諸行無常という言葉がピッタリあてはまる。

でも,大好きな金八先生だから,第2シリーズのDVDは全部持っているんだ。よし,今度はいろいろな思い出ネタでも書くか

相変わらず読者の期待を裏切り,独り暴走するオズマであった....

WEBブラウザ:「グーグル・クローム」,これは本当に驚きだ!

2011年01月21日 22時30分07秒 | オズマのPC・WEB関係
インターネットエクスプローラーの時代が長かった。いや,ネットスケープなどを利用した時代もあった。だが,いわゆる「アップデート」の面倒さに対応するためと,長い間慣れてしまったメニューなどが「使い勝手がいい」と錯覚させていた

もう説明の必要はないくらいに,WEBブラウザは圧倒的に「グーグル・クローム」にとって代わられようとしている,と思う。理由は以下のとおりだ。

【こんなにスゴイ! 本当のグーグルクローム(体験値)】
①まさに起動が瞬時!
オズママシンは,PentiumD2.8,メモリ2GB(DDR-2),HDD250GB(SATA)である。OSはWINXP-SP3である。ADSL40MB回線である。ここにウイルス対策として「ウイルスバスター2011クラウド」を入れている。

「ウイルスバスター2011クラウド」は軽快さが売り文句だったと思うが,正直かなり重くなった。毎日ファイルは断片化され,デフラグは週に1度行う始末だ

「ウイルスバスター2011クラウド」の決定的によろしくないのが「常駐するための起動時間が長い」ことだ ファーストマシンのコアi3モデルでも数十秒待たないと「エクスプローラー」は起動しない。ところが,「クローム」は起動するのだ。あっという間に だからメールチェックも一瞬だ。オズマの重たいブログもあっという間に確認できる

②本当にYouTubeが何個も同時に見られる!
正直,TVコマーシャルは疑っていた。自分のセカンドマシンでは無理だろうと。でも,試してみた。
ヒョエー,3つぐらいは楽勝で動いてしまうゾ。さすがに音声まで多重放送なので使用することは少ないが,とにかくこれはすごい。エクスプローラの完璧な敗北だ

③違和感のない使用感。
携帯メールもできないオズマにとって,新しいソフトには習熟に時間が.....かからなかった。数時間で慣れてしまった。

ボクはグーグルの回し者でもなんでもないけど,とにかく一度使ったら,もう戻れない,という感じだ。これなら,少々回線速度が遅くても大丈夫なんじゃないだろうか。

と,この記事もクロームで書いているのだ。