残念だ。無念でもある。
今江プロがついに「レーシック」手術を受けてしまった。
結論からいうと,危険極まりない手術。メクラになってしまう,というのであればイチカバチカでやるのはありだろう。だが,近眼やら老眼やら,とにかくメガネなどでカバーできるものはメガネに任せた方がいい。カラダにメスを入れる危険性について,今江プロは,甲状腺癌から学ばなかったのか。コンタクトレンズさえ危険なのに。
オズマもド近眼である。したがって偏光グラスは「オーバーグラス」タイプをこの20年使用している。だが,少なくともシロウトの釣りではこれ以上必要ない。それどころか,このメガネシステムで,根がかりから外れて勢い余ったルアーを何度回避したことか! トリプルフックのルアーを何度メガネが防いでくれたか。
ボクは,鍼灸治療を始めてから,とくに手術については慎重に考えるようになった。西洋医学のほとんどが「利権」で動いているからだ。リレッサの副作用だけではない,毎日のように薬剤会社の悪事がばれているだろう。それでもマジメに考えないのが西洋かぶれ,というわけだ。
実際のところ,メガネは使い分ければいいのである。ボクの場合2種類。PC作業用と釣り用。これだけで生活はガラリと変わる。しかも副作用もなく,危険性も皆無。ちゃんとしたメガネ屋さんなら,簡単にレーシックなど勧めやしない。メイドインジャパンのレンズとフレームは,オズマのようなド近眼になってこそ意味がある。今江プロもそうだったのではないか。
今江プロも追い込まれているのだろう。それはわかる。しかし,本当にカラダにメスを入れることがどれだけ危険なのか,それについての研究が足りないと思う。
もう間に合わないが,フィッシングショーで一言助言したかった。メスを入れてあなたは本当に回復しましたか,と。ボクも甲状腺を切除して以来,めっきり寒さに弱くなった。それでも鍼灸で復活しつつある。内部からの本当の回復に向かっている。そうでなければ真冬の水郷に行けないはずだ。
最後に,今江プロの手術の成功だけを祈りたい。10年後・20年後にも釣りができているように。少なくとも一般生活に困らないことを。
西洋医学も東洋医学も,「妄信」は禁物だ!
今江プロがついに「レーシック」手術を受けてしまった。
結論からいうと,危険極まりない手術。メクラになってしまう,というのであればイチカバチカでやるのはありだろう。だが,近眼やら老眼やら,とにかくメガネなどでカバーできるものはメガネに任せた方がいい。カラダにメスを入れる危険性について,今江プロは,甲状腺癌から学ばなかったのか。コンタクトレンズさえ危険なのに。
オズマもド近眼である。したがって偏光グラスは「オーバーグラス」タイプをこの20年使用している。だが,少なくともシロウトの釣りではこれ以上必要ない。それどころか,このメガネシステムで,根がかりから外れて勢い余ったルアーを何度回避したことか! トリプルフックのルアーを何度メガネが防いでくれたか。
ボクは,鍼灸治療を始めてから,とくに手術については慎重に考えるようになった。西洋医学のほとんどが「利権」で動いているからだ。リレッサの副作用だけではない,毎日のように薬剤会社の悪事がばれているだろう。それでもマジメに考えないのが西洋かぶれ,というわけだ。
実際のところ,メガネは使い分ければいいのである。ボクの場合2種類。PC作業用と釣り用。これだけで生活はガラリと変わる。しかも副作用もなく,危険性も皆無。ちゃんとしたメガネ屋さんなら,簡単にレーシックなど勧めやしない。メイドインジャパンのレンズとフレームは,オズマのようなド近眼になってこそ意味がある。今江プロもそうだったのではないか。
今江プロも追い込まれているのだろう。それはわかる。しかし,本当にカラダにメスを入れることがどれだけ危険なのか,それについての研究が足りないと思う。
もう間に合わないが,フィッシングショーで一言助言したかった。メスを入れてあなたは本当に回復しましたか,と。ボクも甲状腺を切除して以来,めっきり寒さに弱くなった。それでも鍼灸で復活しつつある。内部からの本当の回復に向かっている。そうでなければ真冬の水郷に行けないはずだ。
最後に,今江プロの手術の成功だけを祈りたい。10年後・20年後にも釣りができているように。少なくとも一般生活に困らないことを。
西洋医学も東洋医学も,「妄信」は禁物だ!