水郷,場所は3パターンでした。
A.大増水で終わっている。
B.増水してなくても稲渋で終わっている。
C.どちらの影響も少ない。
もちろん,C.でしか釣れませんが,半日で8本くらい(途中でカウントがわからなくなりました)だったので結果的には十分かと。
そしてまあ,今回も失敗あり,成功ありで,収穫ありです。釣れないと何も収穫がないですが,釣れれば何かが見えるようです。
しかしまあ,利根川はこのままロクに釣りができないままシーズンOFFになってしまいそうな感じです。利根川下流域は危険です。
詳細後日。そういえば,地元農家の方と貴重なお話もできました。それはまた別ネタです。
「タイムマシン可能」ニュートリノ実験結果に専門家ら驚き(産経新聞) - goo ニュース
ワクワクする実験結果が出たようだ。1万数千回の実験を行ったという。
今後,いろいろな実験で検証されるだろうが,あくまでも「数学的には」何千回・何億回実験しても「正しい証明はできない」。
数学的に正しいと証明するならば,いかなる実験回数においても,すなわちn回の実験回数において成立することを証明しなければならない。
1回目成功,2回目成功,.....,n-1回目成功。ゆえにn回目成功。「数学的帰納法」という,高校数学で学ぶ基本的な考えである。したがって,何回実験してもダメだめなのだ。この理論に照らし合わせると,1万数千回の次の1回は不成立の可能性がある。「同様に確からしい」とは思えない。
そして物理学では,さすがに「力学」などには影響がないだろう。今回の報道で物理学,いや,科学すべてに影響がでるのではと大騒ぎしているが,力学とはベクトルの話。いうなれば数学的に完成された話である。一縷の隙もない。
ワクワクするのはオズマも同じ。しかし,実験であるがゆえに「不確かさ」を常に伴う。
ここをどうやって明かして行くのか。反証を含め,今後に期待したい。
話題をとりあげることの多い東大入試の物理問題は,来年辺りこれも題材になるのかな?
バスを狙うとき,やはりマスバリでは心もとないことが多い。水郷オカッパリでは根がかりの問題が常につきまとうので,できるだけ根がかり回避はしたい。
そこでオズマが使用するワームフックであるが,上から順に
①フィナのもの;8月の琵琶湖ガイドで最高の信頼を寄せた。
②Kgフック。赤いので雰囲気がいい。
③がまかつワーム34。すべての基本。
である。
①は,小さいサイズでもゲイブが広いのでフッキングがいい。結構,幅広く対応できる。
②は,気分の問題である。どちらかといえばクローやグラブ。
③は,とくにストレート系ワームの際に必須。
このうち,①と②は比較的最近のフックなのでよく知っている方も多いだろう。だが,オズマの原点は③である。このワームフックのサイズをことごとく揃えて,霞爆釣時代を乗り切り,いまでも活躍する。広すぎないゲイブが根がかりを減らす。針先は信頼のがまかつ。正直,まったく問題ない
。
まあ,気分の問題も多いです。こう書いているオズマも,ほとんど気分で使い分けています。細かいことは雑誌なんかに書いてあるので,そういうのを参考にしてくださいね。