オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【甘利氏失敗の原因】「好調なときほど,足元から悪魔が忍び寄るのだ」by川上哲治。

2016年01月21日 22時21分34秒 | オズマの考える政治・経済問題

与党から甘利氏の進退論浮上 続投、閣僚から「厳しい」

 個人的に,政治家とカネの問題について言及しません。法律上問題があるのはわかっていますが,人殺しをしたわけではないので気にしません。これがオズマの価値観です。

 ただし,甘利氏は今回あまりにも甘かった。週刊文春を読みましたが,要は利益供与を受けるはずの業者が「話がおかしい」となって,告発したわけです。

 この話は,贈収賄にもあたるでしょう。物的証拠がほぼ完璧なので,甘利氏の続投はないでしょう。

 さて,本題はこれからです。

 表題通りです。かつて川上監督がV9達成前に語っていた名言です。これは「油断」「おごり」が知らず知らずやってくる,ということを示唆しているのでしょう。

 ところが,この話を会社の幹部や若い人に話しても,誰一人頷きません。

 僕は,いまのところ,「ホレ,言ったとおりになっただろ」と家族には言っていますが,『巨人の星』を観て,一徹コーチから薫陶をうけたのなら,実は簡単な真理です。

 幸いなことに,僕は,釣りも仕事も調子がよいとはいえません。まあ,釣運は2015年末にコイで使いきったので,当分ないでしょう。

 個人的には,甘利氏については評価していました。正直,カネの問題でどうこうしてほしくありません。ですが,そうは問屋がおろさないのが世間です。

 以上速報です。

 しかし,SMAPの話題が国会ででたり(質問した民主党議員はアホ),芸能人の不倫が話題になったり,やっぱり週刊誌も,本当に読むべき情報はわずかです。芸能界にまったく興味がないに等しいもので...。

 それでは。