オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

『ウィキリークス』を支持する!

2010年12月08日 21時39分56秒 | オズマの考える政治・経済問題
検察サイトにハッカー攻撃 創設者逮捕に抗議か(共同通信) - goo ニュース

 『ウィキリークス』問題が面白い。いや,大変だ。

 各国とも,いままでの「二枚舌外交」が大嘘だったことがバレて大慌て。そもそも二枚舌なのが実社会。それを告発しただけのことなのに,だ。

 それにしても。アメリカは少なくともエシュロンで管理できていたのではないか もしかすると,わざと『ウィキリークス』による暴露を狙っていたのかもしれない。三国人を一気に貶めるために,アメリカが情報操作していた可能性もある

 流出した「公文書」は「公文書」なので「あれは嘘でした」とはいえない。
 
 もはや『ゴルゴ13』を雇っても遅い。

 創設者が「深刻な事態になったら情報は一気に流出する」ことをほのめかしたが,技術上これは簡単である。ゴルゴならばその元を断つことさえ可能にするだろうが,もはやここまできたらそれもない。

 とにかく各国の対応がハチャメチャだ。公文書はヒミツでなければいけない,という。深刻に外交に影響を与える,という。アメリカも中国も二枚舌がばれて大騒ぎ。「嘘つきはイケナイ」というオトナのなんとしたたかなことか

 ウィキリークスが白日のもとに晒したのは「人間はからなず文書に残す生き物」であるということだ。
 重要なことはとくに必ず文書にする。会社だってそうだ。
 社内メールだから安心だ,ドメイン管理をしているから安心だ,などといっている情報管理屋がいるが,それを抜け出す方法はいくらでもある。人間の考えたことは人間が超えられる。人間が超えられないのは自然の摂理だけだ。

 さて。日本の外交文書もどんどんさらされてほしい。しかし,日本語ではダメだろうな。英語でないと世界の人々に通用しにくい。

 「真実は孤独なり」。この言葉をウィキリークス創設者に贈りたい

すばらしい紅葉をご覧あれ!

2010年12月06日 05時38分28秒 | オズマ放浪の旅
 この記事がUPされる頃,この写真の風景はない。当然いつもの「時間差記事UP」だからだ(笑)。

 この紅葉は,茨城県指定の文化財だか何かになっているもののひとつである。そして,オズマはその親戚である。

 だから。庭に入らせて頂き,見事な紅葉を拝見させていただくことができた。

 そして思う。茨城県は観光に乏しいと言われ,何かのランキングでは最低にされてしまったが,やはりオズマには茨城県の血が入っているのだと。

 この後も,某お寺にて,これも見事な紅葉を拝見させて頂いた。

 京都も奈良も,紅葉のために出張日程をあわせるというアコギなことを行ったことがあるが,東京からの近さではやはりここはいい。親戚なのでちょっと気を使うところもある。でも,それがかえっていい。気を使うからいいのだ。そうでないと人間関係じゃない。

 ちなみに樹齢は300年を軽く超えるという。運良くこの紅葉の場所がわかった方は,また来年訪れてみるといいだろう。駐車禁止の道路そばなので,こうした写真はなかなか撮影できないが。

 そんな思いの11/21の出来事だった。釣りはボーズだったが,精神的に解放された1日だった。

2010/12/05 水郷 「行かなかったことにしてください」の巻

2010年12月05日 16時40分22秒 | 2010オズマのバス釣りレポート

実に3週間ぶりの出撃。

前日は20時に就寝,4時起床。

12時まで粘るも,ノーバイトの猛攻。

金曜日の大雨の後でことごとくポイントが潰れていましたが,釣る人は釣っていて,牛堀・横利根でそれぞれバスを手にする人を見ました。大きくはなかったけど。

しかし,超久々のスピニング。すっかり感覚が鈍ってます。

年内,もう1回行きたいなあ。

再来週,行けるかな??


断捨離で21000円を手にする。

2010年12月03日 05時11分29秒 | オズマのバスタックル
 断捨離ブームらしい。

 ブームと関係なく,1年に1回は「1年に一度も使わなかったものを処分する」ことにしているオズマは,ルアーやリールを思い切って写真の通り中古品買取に持ち込んだ。

 都心某所。買取は断然都心が有利だ。購入は地方,買取は都心,こうすると実に手元に入ってくる額が変わってくる。「わらしべ長者」のようなものだ。

 会計を待つ。せいぜい1万円ぐらいかと思っていたら,表題の通りだった。

 代わりに,普段購入できない中古のバッグ(ショルダータイプのもの;腰痛が酷いので購入してみた),ライン2個,スピナベ2個を購入した。

 でも。気づくと,まだまだ絞り込めそうだ。

 スピナベも,しかし,中古で「ゴミ」同然の価格になってしまうかと思えば,こうして高額買取もある。

 ようやくスッキリしたBOXには,CB-100とCB-200がギッシリ埋まっていた.....。だって,全部使っているんだもの(笑)。

オズマに復活希望の狼煙が上がっている....。

2010年12月02日 22時38分15秒 | オズマの独り言
 オズマ復活希望の狼煙が上がっている。いよいよ旧部署で仕事が回らなくなってきたのだという。

 困ったものだ。一徹コーチなきいま,オズマ自身に復活も復帰の意志もない。一徹コーチあればこそのオズマなのだ。

 だが,およびがかかればそれはそれ。建設的に考えよう。

 しかし,旧部署の仕事が簡単に引き継げる内容じゃないっていまごろ判るなんて,「オズマの提言」を読まなかった人にチクリと言ってみようかな。

 オズマネットワークは地下組織である。

 あ,エシュロンにひっかかっているか(笑)。

DELL5150Cを破壊しながら「MADE IN JAPAN」復興の道を思慮する。

2010年12月01日 05時49分33秒 | オズマのPC・WEB関係
 とある休日,ついにXPマシンの入れ替えが終わったので,いままで5年間使用したDELL5150Cを破壊処分した。モニタ込みで9万円ぐらいだったろうか。


外装は綺麗でも,マザーボードが逝かれてはね...。

 モニタは使えるので続投している。
 まずはひたすらネジを緩める。ケーブルを抜いていく。再利用するかもしれないHDDのみ大事に梱包するが,他はメモリから何から一気に抜きまくる。CPUも市場価値ゼロだね


破壊の快感?

 それにしても,こうして破壊してみると,ことごとく部品が「MADE IN CHAINA」であることに愕然とする。その昔,NEC-PC98の頃は「MADE IN JAPAN」の文字がどこにでも確認できたのに

 それにしてもこのDELLマシンは短命だったし,ことごとく故障に泣かされた。最初に購入した本格的PCであるPC98NXは,少なくとも物理的故障はなかったのに....。このDELLに買い替えたのもOSサポートが打ち切られたからで,いま思うと,あれだけの完成度の高いマシンはなかったんじゃないだろうか。

 こうして完全破壊するのは,そうだ,会社でPC-98を処分した頃だろうか。あのときも「MADE IN JAPAN」の文字がメモリやボードに燦然と輝いていた。それが嬉しくて,当時の購入見積書を見たものだ。メモリ10MBで10万円もしていたんだよなあ。

 気がつくと,TVでは日本製の中古電車が東南アジアで活躍していることを放送していた。そして日本製品への賛辞;「壊れなくていいんだよね」ということばが付いてくる

 あらゆる面で中国生産が危険になっているいま,もう一度「MADE IN JAPAN」を復興できないのか
 それができれば,アジア諸国への究極のODAだと思う。お金じゃむしろ感謝されないのではないか。まあ,三国人には何をしたってダメに決まっているが....