今日は快適までも行かないが、
ここ最近では不快感も無く仕事が出来た。
それでも鉄筋を組んだり生コンを打ったりで、
二の腕はパンパンである。
そんな疲れたカラダを癒してくれるのが風呂であり、
一杯の力水 ( 晩酌 ) である。
昨夜と今夜の力水は、 「 有田 」 である。
アルコール度数43度の麦焼酎は心地良い酔いに誘ってくれる。
有田は、有田ポーセリングパーク内にある 「 のんのこの郷 」 で売られている焼酎である。
冷凍で冷やした有田をクイッと口に運び、口の中で充分味わった後に、お冷やを注ぐ。
これが43度の有田の味わい方である。
43度といえば、 「 どなん 」 や 「 久米仙 」 などの泡盛を飲むことがあるが、
以前、防府競輪に参加していた時に、
地元の先輩の大和さんから 「 寝太郎 」 という焼酎をもらったことがある。
「 ○○○、これ飲んでみぃや。旨いでぇ~。 」 といって受け取ったことを思い出す。
あの寝太郎もたしか43度だったような気がする。
「 タシナンデ飲めよ 」 と言われたのに、
呑み助たちとひと晩で空けてしまったのを憶えている。