今日の「書道教室」の仮名練習は、「いろは歌」の一部からでした。
「色は匂へど散りぬるを 我が世誰ぞ常ならむ 有為の奥山今日越えて 浅き夢みし酔ひもせず(ん)」(いろはにほへど ちりぬるを わがよたれぞつねならむ
うゐのおくやまけふこえて あさきゆめみしゑひもせず)
「人生の栄枯盛衰を平かな一字一度の使用で詠み込んだ歌」だそうですが、皆さんご存知でしたか?
さて、先々週の宿題と今日の練習した「いろは・・」を先生に提出しましたら・・
宿題の方は「ハナマル」を頂けましたが、「いろは・・」の方は「ろ」の字が皆訂正されてます二週間後の提出までに練習しなくっちゃ
先生のところへ提出しに行って、一人ずつアドバイスして頂くのですが、「小学生の時の書道教室や、学校でノート提出した時に、訂正されたり、ハナマルをもらったりした時と同じだね。」って皆で幼い頃を懐かしんでいました。