Javaの開発用ソフトをダウンロードする。USBとPCを接続してアンドロイドを読み込むためには欠かせない。そして次にアンドロイドの開発環境を整えるAndroid SDKをダウンロードする。これによってUSB接続でタブレットの中身を思うように扱える。そもそもWIN8に最初につないだ時には読み込めていたのだが、その後読めなくなった。その前後で、初期化する必要があって、YOGAのヴォリュームボタンと電源を同時に長押しする必要があった。先ずこれが最初の関門であった。ネットで調べるしかないからである。
その後アンドロイドのアプリケーションなどをインストールしているうちに、PCとの接続はWiFiでしか出来なくなり、一度見かけた開発者向けの操作の項目が無くなっていた。アプリケーションが災いしたのか、皆目わからないが、今更初期化するつもりはないので、まずはその項目を表示させる方法を探した。ビルド番号を七回タップするというもので、これもネット情報がなければ見つけられなかった。そうしてUSBデバックを可にして違う二つのシステムの接続が可能となる。
そのようにしてUSBドライヴァーの接続が上手くいっているXPのワークステーションで、タブレットを扱えるようになった。ここまで行けばあまり好かないJavaを駆使して思い通りのプログラミングが可能な状態となった。急いで焦ってやっても上手くいかなかっただろうが、暇な時間を見つけて集中してインストールなどをしたので間違いがなかったようだ。
さて、懸案のWIN8の方も同じようにもう一度試してみる。やはり同じUSBドライヴァーがインストールできない。色々とやって数時間掛かった。結局、INFファイルがないと変数などが設定できないようだった。以前ならダイレクトリーを変えなければいけなかったのだろうが、今WIN8ではスタートアップで正しいINFを読み込んでくれるようだ。ネットで色々と調べるとこれに困っている人が少なくないようで、ここで躓いている人も少なくないようである。LENOVOにとっては、上の七回タップすることも含めて、あまりタブレットを弄って欲しく無いと言うのが本音だから、扱い難くしているのだろう。
なにも特別なことはしていないのだが、ここまで至るに大分の時間が経過している。もう少しまともにインターフェースの勉強をしておけば良かったと思う。仕事でこのようなことをやるのも厭で今日に至るが、趣味でITを遣るのはもっと厭である。思い通りコムピューターを使いこなすのは楽しみであるが、そのためには何倍もの時間を消費するのも確かである。
ボールダーで問題を解決する喜びと征服感はここには無いのだが、少なくとも壊れたソフトを修正するのとは違って、遣れば遣るだけ克服できることは間違いないので、もう少しタブレットを弄ってみよう。目がしょぼしょぼする。
参照:
飲まず食わずのIT労働 2014-08-25 | 生活
遠隔操作真犯人の二面性 2014-05-21 | テクニック
その後アンドロイドのアプリケーションなどをインストールしているうちに、PCとの接続はWiFiでしか出来なくなり、一度見かけた開発者向けの操作の項目が無くなっていた。アプリケーションが災いしたのか、皆目わからないが、今更初期化するつもりはないので、まずはその項目を表示させる方法を探した。ビルド番号を七回タップするというもので、これもネット情報がなければ見つけられなかった。そうしてUSBデバックを可にして違う二つのシステムの接続が可能となる。
そのようにしてUSBドライヴァーの接続が上手くいっているXPのワークステーションで、タブレットを扱えるようになった。ここまで行けばあまり好かないJavaを駆使して思い通りのプログラミングが可能な状態となった。急いで焦ってやっても上手くいかなかっただろうが、暇な時間を見つけて集中してインストールなどをしたので間違いがなかったようだ。
さて、懸案のWIN8の方も同じようにもう一度試してみる。やはり同じUSBドライヴァーがインストールできない。色々とやって数時間掛かった。結局、INFファイルがないと変数などが設定できないようだった。以前ならダイレクトリーを変えなければいけなかったのだろうが、今WIN8ではスタートアップで正しいINFを読み込んでくれるようだ。ネットで色々と調べるとこれに困っている人が少なくないようで、ここで躓いている人も少なくないようである。LENOVOにとっては、上の七回タップすることも含めて、あまりタブレットを弄って欲しく無いと言うのが本音だから、扱い難くしているのだろう。
なにも特別なことはしていないのだが、ここまで至るに大分の時間が経過している。もう少しまともにインターフェースの勉強をしておけば良かったと思う。仕事でこのようなことをやるのも厭で今日に至るが、趣味でITを遣るのはもっと厭である。思い通りコムピューターを使いこなすのは楽しみであるが、そのためには何倍もの時間を消費するのも確かである。
ボールダーで問題を解決する喜びと征服感はここには無いのだが、少なくとも壊れたソフトを修正するのとは違って、遣れば遣るだけ克服できることは間違いないので、もう少しタブレットを弄ってみよう。目がしょぼしょぼする。
参照:
飲まず食わずのIT労働 2014-08-25 | 生活
遠隔操作真犯人の二面性 2014-05-21 | テクニック