クロムベルクの演奏会準備、楽譜は珍しい曲も含めて落とせた。数年前までは不可能だったが、今は可也新しい曲でも即ち著作権が活きている曲でも動画に紛れ込んでいたりする。急いでざっと未知の曲を聴くにはとても便利である。
今後かなり手の込んだ楽曲の再演程度の時期にもこうした動画が出ることで、聴衆の正しい評価も受けやすくなるだろうと思う。要するに出来の良い曲はより早く評価されて、出来の悪い曲はより早く破棄されるようになる筈だ。
さて残された時間でどれほどのお勉強が可能なのか。燃料も最低10リットル安ければ20リットル入れておきたい。多めに入れておいて来週更に満タンにする。
先月の個人のクレディットカードの額が予想以上に多かった。二回の試飲会とその買い付け額が大きかったのと、ルツェルンでのコープの買い物にワイン二本とその他、更に会場でのチップを入れたコーヒーなどで可也の額になった。穴が開くところは予定していなかった税金還付でなんとかなっていた。
ワインが以前よりも明らかに額面が上がっている。購入しているリースリングの質は上がってはいるのだが、そのクラスは明らかに落としている。以前グランクリュから今はプルミエールクリュ、そこからヴィラージュへと落としていても、最後のでも一本20ユーロするようになってきている。以前は10ユーロ代でいいものを平素開けていたのだが、今は倍になっている。特に23年物は10ユーロ代で買えたものは本数がなく売り切れて足りなくなった。
20ユーロ代の二年間は寝かせたいものも開けないと選択がない。若しくは古い上のクラスを開けるとなると余計に勿体ない。ということで仕方なく平素飲みが20ユーロになって仕舞っている。追々、安物ビールを欠かさないように、それで埋め合わせすることになる。
それでも同じ程度の同じワインを開け続けると有難さもなくなって、折角の質が台無しになるのは一桁台マルクのワインを購入しているときから同じで、毎日となると瓶熟成変化がないのでそれほど注意をしなくなるからだ。つまり食事に態々開けて味覚を敏感にする価値もなくなる。どうしようかと検討中である。
スカラ座再演「ばらの騎士」初日への稽古ももう一週間である。そろそろ管弦楽が入ってやっているのだろう。漏れ伝わる情報からすれば順調に進んでいるようで、ヴィーナーフィルハーモニカーを指揮するよりもいい演奏をする可能性が強い。その心算で引き受けたのだろう。然し今後のことは不透明で、右翼政権の影響から定年でアルザス出身のメイエールが今シーズンで去ることで、継続してオペラを指揮することになるのかどうかは分からない。またそれに伴って指揮者もシャイーからガッティ―になんて書いてあるが、確かにドレスデンでは手狭なのでオペラはスカラ座でということになるかもしれない。
先日接着した車のトランクの内装枠が剥がれていた。水曜日に新しいボンドが配送されるので、綺麗に塗布して使ってみたい。ゲル状になっているものよりも凹凸のある細部に浸透して上手く着くかもしれない。
参照:
ミラノ2016年初日シリーズ 2024-09-20 | 文化一般
途上にボックス入り 2024-09-25 | 生活
今後かなり手の込んだ楽曲の再演程度の時期にもこうした動画が出ることで、聴衆の正しい評価も受けやすくなるだろうと思う。要するに出来の良い曲はより早く評価されて、出来の悪い曲はより早く破棄されるようになる筈だ。
さて残された時間でどれほどのお勉強が可能なのか。燃料も最低10リットル安ければ20リットル入れておきたい。多めに入れておいて来週更に満タンにする。
先月の個人のクレディットカードの額が予想以上に多かった。二回の試飲会とその買い付け額が大きかったのと、ルツェルンでのコープの買い物にワイン二本とその他、更に会場でのチップを入れたコーヒーなどで可也の額になった。穴が開くところは予定していなかった税金還付でなんとかなっていた。
ワインが以前よりも明らかに額面が上がっている。購入しているリースリングの質は上がってはいるのだが、そのクラスは明らかに落としている。以前グランクリュから今はプルミエールクリュ、そこからヴィラージュへと落としていても、最後のでも一本20ユーロするようになってきている。以前は10ユーロ代でいいものを平素開けていたのだが、今は倍になっている。特に23年物は10ユーロ代で買えたものは本数がなく売り切れて足りなくなった。
20ユーロ代の二年間は寝かせたいものも開けないと選択がない。若しくは古い上のクラスを開けるとなると余計に勿体ない。ということで仕方なく平素飲みが20ユーロになって仕舞っている。追々、安物ビールを欠かさないように、それで埋め合わせすることになる。
それでも同じ程度の同じワインを開け続けると有難さもなくなって、折角の質が台無しになるのは一桁台マルクのワインを購入しているときから同じで、毎日となると瓶熟成変化がないのでそれほど注意をしなくなるからだ。つまり食事に態々開けて味覚を敏感にする価値もなくなる。どうしようかと検討中である。
スカラ座再演「ばらの騎士」初日への稽古ももう一週間である。そろそろ管弦楽が入ってやっているのだろう。漏れ伝わる情報からすれば順調に進んでいるようで、ヴィーナーフィルハーモニカーを指揮するよりもいい演奏をする可能性が強い。その心算で引き受けたのだろう。然し今後のことは不透明で、右翼政権の影響から定年でアルザス出身のメイエールが今シーズンで去ることで、継続してオペラを指揮することになるのかどうかは分からない。またそれに伴って指揮者もシャイーからガッティ―になんて書いてあるが、確かにドレスデンでは手狭なのでオペラはスカラ座でということになるかもしれない。
先日接着した車のトランクの内装枠が剥がれていた。水曜日に新しいボンドが配送されるので、綺麗に塗布して使ってみたい。ゲル状になっているものよりも凹凸のある細部に浸透して上手く着くかもしれない。
参照:
ミラノ2016年初日シリーズ 2024-09-20 | 文化一般
途上にボックス入り 2024-09-25 | 生活