Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

朝立ちの旅行準備

2024-10-12 | 生活
エンジンオイルと150㏄加えた。これで戻ってくるまでの1400kmは警告も出ない筈だ。決して入れ過ぎでもないとは思うが余り回転数をを上げないように留意しよう。現在の総走行距離は295000kmだと思うので、無事帰宅しても300000kmにはまだ遠い。たとえ古くてもそこまでは走って貰わないと駄目だ。

リアウインドーに縞が入っていたので転がっている布で吹いたら汚れた。仕方なく再び窓洗浄液を持ち出して、新しい布で乾拭きまでした。これで窓に関しては殆ど完璧だと思う。南欧の光で輝いて欲しい。

序にヘッドライトを磨いたので光量が増すだろう。少しでも不慣れな道路での安全性を高めたい。ミラノ市内は前回の経験では車線などもなく走り回るので前後左右の車幅感などが重要になるので椅子の高さも変えた方がいいだろう。平日は19時ごろまでは進入許可書がいるようだが週末には必要ないようだ。

往路にワイン産地で下りて休憩がてら買い物をする予定だ。既にワイン街道から470kmの地点になるので、午後も大分時が経っている。往路の推奨にバーゼルを通らずに小さなラインの橋を使うルートが出ている。屡使っているところで、トラックは通れないので調べられることはあるが、お互いに目が効くので比較的話しは早い。ドイツ国内の走行距離が少し伸びる。8月に張った通行券が目新しくはないのでそれも有利に働くだろう。距離は宿まで544kmになっているので、そこからスカラ座へと往復も無給油で可能になる。

どうもバーゼルの国境渋滞が最も激しいようでこれを避けるようが良いようだ。遠くから来て国境を超える人は小さな国境は不確かなのであまり通りたがらない。今回は数キロ距離が伸びてもその方が良さそうである。やはり地元住民でなくても慣れが大きい。

朝が早いので握り飯まで用意した。コーヒーを淹れて、魔法瓶の紅茶を沸かし、冷蔵庫の食品を保冷と籠で持って行く。今回はジャガイモサラダを持って行くのだがリースリングは持ち込まない。スーパーでの物色を先行させるからだ。更に下記するように旅行時間が長くなるので、あまり飲んで酔いを残しているような余裕もない。結構ビジネスライクな旅行となる。

旅行カバンがなぜか場所が開いている。何故かよく分からない。PCを入れてないからかもしれない。前回のルツェルンでは持参した。今回は何か時間がなさそうなのである。同じ日数でも走行時間が往復7時間程長いかもしれない。宿泊地でゆっくり寝ている時間はあまりないからだ。

宿に泊まる時の宿泊税を別途払ってくれと連絡がきた。土地によっても違うが、今迄後払いや現地払いの記憶はあまりない。現金で求められるよりはペイパルで払うのは楽なので支払っておいた。4フランケンで、換算して手数料込みで5,5ユーロ程になった。それで済むなら問題ない。



参照:
再演「ばらの騎士」初日へ 2024-10-11 | 文化一般
楽しみな甘い朝食 2024-10-10 | 料理
コメント
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