私の住んで入り小樽市内では、先ず霧氷を撮ることは不可能です。
-10度以下に冷え込むことがないからです。
しかし車で一時間も走ると、みることができます。
羊蹄山麓のニセコ、倶知安は、豪雪地帯であるうえに、とても冷え込みが厳しいからです。
前回アップした画像の中で、霧氷に覆われた樹木がありましたが、ここを流れている尻別川から霧氷が立ち込め周囲の木々に霧氷が取り付くのです。
この時は、陽が上がって時間が経っていたために、霧氷はかなり落ちてしまいましたが、それでも、残っていました。
二枚目の画像は、なんだかお分かりでしょうか。
実は、蜘蛛の糸なのです。蜘蛛の糸に霧氷が張り付くと、粘着性が失われ、触るとポロポロと崩れ落ちてしまいます。
三枚目の画像は、霧氷が輝いたものです。陽が高くなると、木に張り付いた霧氷が解けかけて、雪面に落ちて来ます。
落ちた霧氷が日の反射を受けて、七色に輝いているのです。
ピントを合せると、単なる白い光の点になってしまいます。
ぼかすとこのように色が付きます。自然とは不思議なものですね。
-10度以下に冷え込むことがないからです。
しかし車で一時間も走ると、みることができます。
羊蹄山麓のニセコ、倶知安は、豪雪地帯であるうえに、とても冷え込みが厳しいからです。
前回アップした画像の中で、霧氷に覆われた樹木がありましたが、ここを流れている尻別川から霧氷が立ち込め周囲の木々に霧氷が取り付くのです。
この時は、陽が上がって時間が経っていたために、霧氷はかなり落ちてしまいましたが、それでも、残っていました。
二枚目の画像は、なんだかお分かりでしょうか。
実は、蜘蛛の糸なのです。蜘蛛の糸に霧氷が張り付くと、粘着性が失われ、触るとポロポロと崩れ落ちてしまいます。
三枚目の画像は、霧氷が輝いたものです。陽が高くなると、木に張り付いた霧氷が解けかけて、雪面に落ちて来ます。
落ちた霧氷が日の反射を受けて、七色に輝いているのです。
ピントを合せると、単なる白い光の点になってしまいます。
ぼかすとこのように色が付きます。自然とは不思議なものですね。