5月2日写真サイトFreeml仲間と早春の積丹をまわってきました。南小樽駅に10時に集合し、途中塩谷の山中で水芭蕉を撮影、その後余市豊丘で蓮を撮影しました。雪解け直後の蓮池は、立ち枯れた茎が様々な模様を描いております。部分的に切り取れば、リズム感のある面白い作品になりそうです。
(よく見ると面白い形がたくさんあります)
さて蓮撮りを早々に切り上げ積丹に向かいます。この町はかつていくつもの村や町が合併して積丹町になったものです。一番人口が多く、小樽よりの美国町(積丹町大字美国町)には観光スポット黄金岬があります。標題の地図では右下に載ってります。ここの展望台で撮影したのが次の二枚です。上は、遊歩道脇のエゾエンゴサクを撮ったものです。下は、釣り船が漁港に戻るところでしょうか。
(展望台に登る道の両側には、カタクリがところどころに、エゾエンゴサクが一面に咲いております)
(積丹ブルーの中を漁船が走る)
更に車を走らせ、婦美の分岐点で積丹岬方面に入ります。1-2kmも走ると水芭蕉が点在しています。雪解け水が湿地帯を走り一部小川となって流れています。この流れの中に数個の水芭蕉がありました。
(雪解け水の小川の中に水芭蕉が、まさに早春の一シーン)
積丹岬の駐車場から展望台に出るには、50mほどのトンネルをくぐります。トンネルを出ると眼前に積丹ブルーの海が広がります。その画像についてはすでに何度かアップしておりますので、今回は次の二カットを上げて起きます。
(真っ暗なトンネルを抜けると…)
(長時間露光で撮ると…)
積丹岬を後にして、今日の最終目的地である神威岬に向かいました。海岸線を走っていくと、遠くがもやってきます。波も結構荒くなってきます。日は照っていますが、風も強くなってきて、神威岬に着いた時には、肌寒く感じるほどでした。駐車場から5分ほど歩くと、岬の突端に行く遊歩道がありますが、遊歩道の手前の門が閉鎖されています。強風のために閉鎖されたようです。
(ただいま閉鎖中 梁には女人禁制の文字が…)
やむなく、周辺を回る事にしましたが、強風と寒さで落ち着いて撮影することが出来ませんでした。最後に二カット上げておきますが、上段は駐車場方面を撮ったもので、下は、神恵内方面を撮ったものです。
(奥の積丹の山々はまだ冬景色 ヘリと圧雪車を利用したツアースキーが行われている)
(浪が荒く、時化もよう 周囲の山々はセピアカラー一色)
(よく見ると面白い形がたくさんあります)
さて蓮撮りを早々に切り上げ積丹に向かいます。この町はかつていくつもの村や町が合併して積丹町になったものです。一番人口が多く、小樽よりの美国町(積丹町大字美国町)には観光スポット黄金岬があります。標題の地図では右下に載ってります。ここの展望台で撮影したのが次の二枚です。上は、遊歩道脇のエゾエンゴサクを撮ったものです。下は、釣り船が漁港に戻るところでしょうか。
(展望台に登る道の両側には、カタクリがところどころに、エゾエンゴサクが一面に咲いております)
(積丹ブルーの中を漁船が走る)
更に車を走らせ、婦美の分岐点で積丹岬方面に入ります。1-2kmも走ると水芭蕉が点在しています。雪解け水が湿地帯を走り一部小川となって流れています。この流れの中に数個の水芭蕉がありました。
(雪解け水の小川の中に水芭蕉が、まさに早春の一シーン)
積丹岬の駐車場から展望台に出るには、50mほどのトンネルをくぐります。トンネルを出ると眼前に積丹ブルーの海が広がります。その画像についてはすでに何度かアップしておりますので、今回は次の二カットを上げて起きます。
(真っ暗なトンネルを抜けると…)
(長時間露光で撮ると…)
積丹岬を後にして、今日の最終目的地である神威岬に向かいました。海岸線を走っていくと、遠くがもやってきます。波も結構荒くなってきます。日は照っていますが、風も強くなってきて、神威岬に着いた時には、肌寒く感じるほどでした。駐車場から5分ほど歩くと、岬の突端に行く遊歩道がありますが、遊歩道の手前の門が閉鎖されています。強風のために閉鎖されたようです。
(ただいま閉鎖中 梁には女人禁制の文字が…)
やむなく、周辺を回る事にしましたが、強風と寒さで落ち着いて撮影することが出来ませんでした。最後に二カット上げておきますが、上段は駐車場方面を撮ったもので、下は、神恵内方面を撮ったものです。
(奥の積丹の山々はまだ冬景色 ヘリと圧雪車を利用したツアースキーが行われている)
(浪が荒く、時化もよう 周囲の山々はセピアカラー一色)