紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

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小樽商大YOSAKOI「翔楽舞」演舞披露

2011-06-09 06:00:00 | 日記
6月5日(日曜)に小樽市民会館で、商大のYOSAKOIソーランチーム「翔楽舞」の披露会がありました。小樽商大「翔楽舞」は、常々地元に根付いたチームを目指していて、今回地元の市民に直に見ていただき楽しんで欲しいと、開催の趣旨がプログラムに記されています。

プログラムによれば、(1)おたる潮太鼓演奏、(2)翔楽舞が最初にYOSAKOIソーランに参加した2008から2010年までの3年間のテーマ曲を演舞、(3)小樽商大応援団の「檄」、(4)翔楽舞2011「流星花火」、(5)翔楽舞、色内小学校生徒、託児所マミー園児の合同による「よっちょれ大乱舞」となっています。以下この順によって紹介していきます。

(1)おたる潮太鼓保存会による演奏


(大型客船出航の見送り時や潮祭りに潮太鼓保存会の演奏がされます)


(この保存会では女性の活躍が目立ちます)


(勢いよく…)

(2)翔楽舞2008-2010の演舞曲から
(翔楽舞が始めて参加した2008年のテーマ「鼓舞激励」)


(南中ソーラン 伊藤多喜男の訛った歌に合わせて踊る)


(やはり演舞は女子学生に目が行く…)

(3)小樽商大97代目応援団長の登場(100年目にして初の女性団長)


(片方10kgある高下駄を高く上げて前に進む)


(檄文を広げ…)


(檄文の巻末を他の部員が受け取る…)


(高らかに大声で読み上げる 一種独特の節回しで、聞き難い…)

(4)翔楽舞2011年「龍勢花火」


(龍勢花火は、漁師達の力強さ、花火の壮大な華やかさを表現したものという)


(どうしても威勢のいい可愛い…目が行ってしまう)

(5)翔楽舞、託児所マミーの園児、色内小学校の児童たちと合同「よっちょれ大乱舞」


(最後は全員で、本家本元の高知のよっちょれ節に合わせて…)


(観客席に飛び出して踊る…)