10月も上旬になると、小樽市内も急速に紅葉が進んできました。我が家の屋上から眺めると、天狗山方面はまだですが、手宮方面の山々は色付き始めています。今年は例年になく紅葉の進み具合が早いような気がします。
10月の13日(木曜)ニセコ方面に行ってみることにしました。天気予報も、快晴です。早朝5時に小樽を出て、先ずは赤井川村の冷水峠を目指します。ここは赤井川村に発生する雲海の撮影場所として有名です。5時半に到着すると案の定、雲海で村は埋め尽くされています。5時50分頃には陽が登り雲海がピンクに染まります。
(雲海は右から左に、濃くなったり薄くなったりしながら、静かに流れます)
(陽が上り始め、紅葉した木々が赤く染まりはじめました)
(畑や木々がかすんで見えます)
雲海の村を後にして、メープル街道(国道393号線)沿いを進みます。道路の両側の山々もかなり紅葉が進んでいるようです。途中で白井川(川の名称で、赤井川村の白井川と言います)沿いの旧国道に入ります。過去何度かこの旧ルートを通っており紅葉の撮影にも来た事があります。
(黄葉のトンネルに誘われ奥へと進みます)
(半分赤くなったモミジ 逆光で美しい)
(朝日を受けた黄葉の山が、水溜りに写りこんで)
(白井川の両岸もすっかり黄葉)
白井川近辺での黄葉撮影を終えて、一旦ニセコを目指します。途中のメープル街道も山全体が黄色く染まっています。393号線を離れて国道5号線に出てさらに五色沼温泉方面に向かいます。しかし残念ながらニセコの山の紅葉はすでに終わっていて、こげ茶色の枯葉ばかりが目立ちました。さらに雪秩父温泉(大湯沼)に降りましたが、やはり紅葉はいまひとつ鮮やかさがありません。
(雪秩父温泉の源泉=大湯沼 周囲の紅葉は今一つ冴えない)
(大湯沼の噴出し口 波紋が美しく、ついパチリ)
(さらに麓に降りて甘露の湯の湧水「甘露泉」付近では、紅葉真っ盛り)
(赤い葉っぱに赤い実がとても綺麗でした)
ニセコでの撮影を切り上げて、京極の噴出し公園に行ってみることにしました平日にもかかわらず、大勢の方が水汲みに来ていました。韓国や中国人のグループも見受けられます。ここは公園になってはおりますが、観光地ということの程でもないのに、湧水を目当てに外国人まで来るんですね。
(湧水のため水が綺麗で、落葉もひときわ美しく見えます)
(岸辺の紅葉が写りこんでいる)
(湧水池の周囲は紅葉が満開)
10月の13日(木曜)ニセコ方面に行ってみることにしました。天気予報も、快晴です。早朝5時に小樽を出て、先ずは赤井川村の冷水峠を目指します。ここは赤井川村に発生する雲海の撮影場所として有名です。5時半に到着すると案の定、雲海で村は埋め尽くされています。5時50分頃には陽が登り雲海がピンクに染まります。
(雲海は右から左に、濃くなったり薄くなったりしながら、静かに流れます)
(陽が上り始め、紅葉した木々が赤く染まりはじめました)
(畑や木々がかすんで見えます)
雲海の村を後にして、メープル街道(国道393号線)沿いを進みます。道路の両側の山々もかなり紅葉が進んでいるようです。途中で白井川(川の名称で、赤井川村の白井川と言います)沿いの旧国道に入ります。過去何度かこの旧ルートを通っており紅葉の撮影にも来た事があります。
(黄葉のトンネルに誘われ奥へと進みます)
(半分赤くなったモミジ 逆光で美しい)
(朝日を受けた黄葉の山が、水溜りに写りこんで)
(白井川の両岸もすっかり黄葉)
白井川近辺での黄葉撮影を終えて、一旦ニセコを目指します。途中のメープル街道も山全体が黄色く染まっています。393号線を離れて国道5号線に出てさらに五色沼温泉方面に向かいます。しかし残念ながらニセコの山の紅葉はすでに終わっていて、こげ茶色の枯葉ばかりが目立ちました。さらに雪秩父温泉(大湯沼)に降りましたが、やはり紅葉はいまひとつ鮮やかさがありません。
(雪秩父温泉の源泉=大湯沼 周囲の紅葉は今一つ冴えない)
(大湯沼の噴出し口 波紋が美しく、ついパチリ)
(さらに麓に降りて甘露の湯の湧水「甘露泉」付近では、紅葉真っ盛り)
(赤い葉っぱに赤い実がとても綺麗でした)
ニセコでの撮影を切り上げて、京極の噴出し公園に行ってみることにしました平日にもかかわらず、大勢の方が水汲みに来ていました。韓国や中国人のグループも見受けられます。ここは公園になってはおりますが、観光地ということの程でもないのに、湧水を目当てに外国人まで来るんですね。
(湧水のため水が綺麗で、落葉もひときわ美しく見えます)
(岸辺の紅葉が写りこんでいる)
(湧水池の周囲は紅葉が満開)