<雨竜暑寒ダム『残雪の頃』 昭和59年5月3日撮影モノクロをカラー変換>
4月13日(日曜)に、札幌及び近郊に住む「雨竜町」出身者たちの会合・懇親会が、札幌市内のホテルで行われました。毎年この時期に行われ、会合案内が来るのですが、今回久しぶりに出席しました。会合は、第45回とありますので、昭和44年から行われているようです。現役で札幌に勤務していた十数年前に、1度出席したような気もするのですが…、案内状に、同級生の幹事浅田君から「いいスナップ写真が撮れる…」との添え書きがあって、ならばと出席することに…
なお、雨竜町は、空知(そらち)支庁管内にあって、ひまわりで有名な北竜町と接しています。このブログでも何度か撮り上げた「雨竜沼湿原」もここ雨竜町にあります。雨竜町に隣接する滝川市の高校を卒業してから、小樽市に転居し、その後は関東以北をあちこち転勤して歩きました。最終的に家内の実家のある小樽に定着したわけです。小樽と雨竜町は車で2時間ほどしか離れておりませんが、生まれ故郷とはいえ滅多に訪れることもなく…近くにあって遠い故郷と言えるかも。
小学校、中学校時代の同級生の多くが雨竜町に残っており、今なお農業等に従事している友人も多くおります。新聞等で雨竜の記事が出るとやはり見入ってしまいます。と言うことで札幌で開かれる会合に出席してみることにしました。ついでですから、中島公園と北大にもよってみました。
(1) 早春の中島公園
かなり雪解けが進んでいますが、公園内の道路わきにはまだまだ残雪が多く残っています。芝生も緑色には程遠く、雪の下から現れた枯れ葉に覆われたままです。
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藤棚の蔓が幾何学模様を描いています。
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豊平館は化粧直しの工事が続いています。春の日差しを浴びて、本を読みふけっている人がおりました。
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奥の広場では、親子がボール遊びに興じています。
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陽だまりのベンチでは、イヌの散歩に来た人々が集まって、イヌ談義…?
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虎のジャケットを着たイヌ。
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公園入口にある、幼児用演劇場「こぐま座」。
公園内はまだ残雪が多く、木々も新芽を吹くのはまだまだ先のようです。次は札幌駅前通りの地下歩行空間に行ってみることとします。地下鉄南北線に乗って、大通駅で下車します。大通駅と札幌駅を地下で結ぶのが、地下歩行空間です。毎日何らかのイベントが行われています。
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ところどころにある光採り窓から差し込む陽がまぶしいほどです。
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酪農関係の講演会が行われていました。おりからのTPP問題もあって、牛乳消費拡大キャンペーンの一環らしいです。
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こちらはパフォーマーによる演技。周囲の人々の笑いを誘っていました。
(2) 北大構内には、休日にもかかわらず大勢の学生が…
日曜日なので閑散としていると思ったのですが、大勢の学生が行きかっていました。講演会でもあったのでしょうか。
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歴史ある白亜の校舎(古河記念講堂)の前を正門出口に向かう学生の列。
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学生食堂・レストランエルム横の沼(沼の名前不明)の周囲は残雪が多い。ベンチに座るのは外国人留学生でしょうか。
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構内は広く、自転車で行きかう学生も多い。
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男子学生4人と女子学生一人、リズムを取ながら、何かを食べているのかな、とよく見ると、アカペラの練習でした。足でリズムを取ながらマイクに向かって歌っているようでした。
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北大博物館の入り口付近の看板に「イザベラ・バードの旅の世界写真展」とあります。
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写真展なら入らない手はないと…、ここの博物館にも入ったことないし…
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写真展の一部。写真展のチラシから古い写真の数々を予想していたら、古い写真だけでなく、最近撮影されたようなカットに、さらに銅版画のような絵もあって…
☆イザベラバードとは…
イギリス王立地理学会初の女性特別会員で、史上屈指の旅行家とのこと。22歳の時から70歳までの約半世紀にわたり、日本を含む全大陸を旅して旅行記を執筆した女性と言うことです。その旅をたどって、京都大学の地理学名誉教授の金坂清則氏が撮影した写真を展示したものです。5月11日(日曜)まで北大博物館で展示されています。
(3) 札幌うりゅう会は…
案内状によれば「当会は、会員相互の親睦を深めるため4月の『総会』と8月の『雨竜暑寒祭り』に、日帰りバスやマイカーで参加するふるさと応援団です」とあります。会合には雨竜町長はじめ数名の来賓も出席され、総勢55名となりました。
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お会いしたことのあるような、ないような顔が…
札幌うりゅう会会長に続き、雨竜町長の挨拶があって、懇親会の始まりです。合間を縫って議会副議長、商工会副会長等の挨拶がありました。中でも話題となったのが次の2点でした。まず1点は、雨竜町出身の書道家「辻井京雲」氏のギャラリー墨響が道の駅「田園の里うりゅう」にできたということでした。
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ギャラリー墨響について語る辻井京雲氏。辻井氏とは、雨竜町追分小学校で氏のお姉さんと私が同級生で、自宅数軒おいて隣どうしでした。
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辻井氏のギャラリー墨響のチラシから。
(注:追記)H26.4.21(月曜)の北海道新聞・道央版に、道の駅「田園の里うりゅう」に辻井氏のギャラリーがオープンしたという記事が掲載されました。
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宴会が進んで…、メインテーブルの辻井氏(右端)。
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お酒をついで回る町長。
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余興の始まり。まずは割り箸とタオルのハンカチで人形を作って…人形がユーモラスに踊る。
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宝引きが始まりました。景品は雨竜町特産のお米、お菓子などいろいろ。
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同級生の大熊君。もう一つの話題の主人公が彼です。なぜお祭りの豆絞りの鉢巻をしてるかって?それは、この後の余興のためです。
☆大熊清君
雨竜中学校昭和34年卒の同級生です。現在は札幌市発寒で時計店を営んでおります。北海道新聞朝刊に「匠の技 息づく」と言うシリーズで彼の技術が大きく取り上げられました。その後はNHKの全国ニュースでも取り上げられました。一躍その技術力が全国に知られるところとなり、遠く九州からも100年前の時計の修理依頼が来たと言います。
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ちなみにHPのアドレスを紹介しておきます。古い機械式の時計ならいくら古くても修理が可能とのことです。
オオクマ時計眼鏡店:http://www.ookuma-watch.com/
さて宴会もたけなわ、事前に配られた豆絞りの手拭いを鉢巻に、昔懐かしい曲に乗って盆踊りです。全員で会場内を練り歩きます。なるほど幹事の浅田君が言っていた「いい写真が撮れるかも…」はこのことであったか。
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幹事の一言「最優秀演技者には、8月24日の本番”雨竜暑寒祭り”で踊れるよ」
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盗人かぶりも出て最高潮…
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最後は、雨竜中学校校歌の合唱で締めです。
同じ町内の出身者とはいえ、世代間の違いもあって顔を見知った方は少ないものの、52年ぶりに隣人の友人に出会うなど、とても楽しいひと時でした。機会があれば次回以降も出席してみたいものです。
4月13日(日曜)に、札幌及び近郊に住む「雨竜町」出身者たちの会合・懇親会が、札幌市内のホテルで行われました。毎年この時期に行われ、会合案内が来るのですが、今回久しぶりに出席しました。会合は、第45回とありますので、昭和44年から行われているようです。現役で札幌に勤務していた十数年前に、1度出席したような気もするのですが…、案内状に、同級生の幹事浅田君から「いいスナップ写真が撮れる…」との添え書きがあって、ならばと出席することに…
なお、雨竜町は、空知(そらち)支庁管内にあって、ひまわりで有名な北竜町と接しています。このブログでも何度か撮り上げた「雨竜沼湿原」もここ雨竜町にあります。雨竜町に隣接する滝川市の高校を卒業してから、小樽市に転居し、その後は関東以北をあちこち転勤して歩きました。最終的に家内の実家のある小樽に定着したわけです。小樽と雨竜町は車で2時間ほどしか離れておりませんが、生まれ故郷とはいえ滅多に訪れることもなく…近くにあって遠い故郷と言えるかも。
小学校、中学校時代の同級生の多くが雨竜町に残っており、今なお農業等に従事している友人も多くおります。新聞等で雨竜の記事が出るとやはり見入ってしまいます。と言うことで札幌で開かれる会合に出席してみることにしました。ついでですから、中島公園と北大にもよってみました。
(1) 早春の中島公園
かなり雪解けが進んでいますが、公園内の道路わきにはまだまだ残雪が多く残っています。芝生も緑色には程遠く、雪の下から現れた枯れ葉に覆われたままです。
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藤棚の蔓が幾何学模様を描いています。
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豊平館は化粧直しの工事が続いています。春の日差しを浴びて、本を読みふけっている人がおりました。
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奥の広場では、親子がボール遊びに興じています。
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陽だまりのベンチでは、イヌの散歩に来た人々が集まって、イヌ談義…?
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虎のジャケットを着たイヌ。
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公園入口にある、幼児用演劇場「こぐま座」。
公園内はまだ残雪が多く、木々も新芽を吹くのはまだまだ先のようです。次は札幌駅前通りの地下歩行空間に行ってみることとします。地下鉄南北線に乗って、大通駅で下車します。大通駅と札幌駅を地下で結ぶのが、地下歩行空間です。毎日何らかのイベントが行われています。
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ところどころにある光採り窓から差し込む陽がまぶしいほどです。
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酪農関係の講演会が行われていました。おりからのTPP問題もあって、牛乳消費拡大キャンペーンの一環らしいです。
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こちらはパフォーマーによる演技。周囲の人々の笑いを誘っていました。
(2) 北大構内には、休日にもかかわらず大勢の学生が…
日曜日なので閑散としていると思ったのですが、大勢の学生が行きかっていました。講演会でもあったのでしょうか。
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歴史ある白亜の校舎(古河記念講堂)の前を正門出口に向かう学生の列。
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学生食堂・レストランエルム横の沼(沼の名前不明)の周囲は残雪が多い。ベンチに座るのは外国人留学生でしょうか。
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構内は広く、自転車で行きかう学生も多い。
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男子学生4人と女子学生一人、リズムを取ながら、何かを食べているのかな、とよく見ると、アカペラの練習でした。足でリズムを取ながらマイクに向かって歌っているようでした。
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北大博物館の入り口付近の看板に「イザベラ・バードの旅の世界写真展」とあります。
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写真展なら入らない手はないと…、ここの博物館にも入ったことないし…
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写真展の一部。写真展のチラシから古い写真の数々を予想していたら、古い写真だけでなく、最近撮影されたようなカットに、さらに銅版画のような絵もあって…
☆イザベラバードとは…
イギリス王立地理学会初の女性特別会員で、史上屈指の旅行家とのこと。22歳の時から70歳までの約半世紀にわたり、日本を含む全大陸を旅して旅行記を執筆した女性と言うことです。その旅をたどって、京都大学の地理学名誉教授の金坂清則氏が撮影した写真を展示したものです。5月11日(日曜)まで北大博物館で展示されています。
(3) 札幌うりゅう会は…
案内状によれば「当会は、会員相互の親睦を深めるため4月の『総会』と8月の『雨竜暑寒祭り』に、日帰りバスやマイカーで参加するふるさと応援団です」とあります。会合には雨竜町長はじめ数名の来賓も出席され、総勢55名となりました。
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お会いしたことのあるような、ないような顔が…
札幌うりゅう会会長に続き、雨竜町長の挨拶があって、懇親会の始まりです。合間を縫って議会副議長、商工会副会長等の挨拶がありました。中でも話題となったのが次の2点でした。まず1点は、雨竜町出身の書道家「辻井京雲」氏のギャラリー墨響が道の駅「田園の里うりゅう」にできたということでした。
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ギャラリー墨響について語る辻井京雲氏。辻井氏とは、雨竜町追分小学校で氏のお姉さんと私が同級生で、自宅数軒おいて隣どうしでした。
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辻井氏のギャラリー墨響のチラシから。
(注:追記)H26.4.21(月曜)の北海道新聞・道央版に、道の駅「田園の里うりゅう」に辻井氏のギャラリーがオープンしたという記事が掲載されました。
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宴会が進んで…、メインテーブルの辻井氏(右端)。
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お酒をついで回る町長。
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余興の始まり。まずは割り箸とタオルのハンカチで人形を作って…人形がユーモラスに踊る。
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宝引きが始まりました。景品は雨竜町特産のお米、お菓子などいろいろ。
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同級生の大熊君。もう一つの話題の主人公が彼です。なぜお祭りの豆絞りの鉢巻をしてるかって?それは、この後の余興のためです。
☆大熊清君
雨竜中学校昭和34年卒の同級生です。現在は札幌市発寒で時計店を営んでおります。北海道新聞朝刊に「匠の技 息づく」と言うシリーズで彼の技術が大きく取り上げられました。その後はNHKの全国ニュースでも取り上げられました。一躍その技術力が全国に知られるところとなり、遠く九州からも100年前の時計の修理依頼が来たと言います。
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ちなみにHPのアドレスを紹介しておきます。古い機械式の時計ならいくら古くても修理が可能とのことです。
オオクマ時計眼鏡店:http://www.ookuma-watch.com/
さて宴会もたけなわ、事前に配られた豆絞りの手拭いを鉢巻に、昔懐かしい曲に乗って盆踊りです。全員で会場内を練り歩きます。なるほど幹事の浅田君が言っていた「いい写真が撮れるかも…」はこのことであったか。
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幹事の一言「最優秀演技者には、8月24日の本番”雨竜暑寒祭り”で踊れるよ」
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盗人かぶりも出て最高潮…
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最後は、雨竜中学校校歌の合唱で締めです。
同じ町内の出身者とはいえ、世代間の違いもあって顔を見知った方は少ないものの、52年ぶりに隣人の友人に出会うなど、とても楽しいひと時でした。機会があれば次回以降も出席してみたいものです。