新型コロナウイルスオミクロン株の感染者数が急増している。28日付北海道新聞によれば、道内の新規感染者数は、27日(木)に2856人となり、札幌市をはじめ道内主要都市がいずれも急増した。蔓延防止等重点措置が適用されたものの、我が家は夫婦ともに、基礎疾患を抱えており、気軽に外出できないのが痛い。
とはいえ外出せざるをえないこともあって、用心に用心を重ねていますが…。12月に携帯を家内とともにスマホからアイホンに切り替えることし、手続きをせざるを得ず、26日(水)にウイングベイ小樽のauショップで手続きを済ませてきました。メカ音痴の私にはスマホとアイホンの違いも理解できないありさま。金主の家内と、子ずれの次女同伴で、行ってきました。手続きは次女と家内に任せ、私はコンデジを手に周辺をうろうろ、パチリ、パチリ。
手続きを終えた後は、3Fの子供用品売り場や百均へ。買い物に興味のない私は周辺をうろうろ…
5番街1F可否茶館のネイチャーチャンバー側にあるこの写真はいつ見てもいいと思う。この絵の前に、以前はテーブル椅子席があったのだが、コロナのせいで、片付けられている。
なお、メイン通路側の台風厨房、恋する卵など数店がかなり長期間閉店されたままだ。聞くところによれば、コロナで、従業員が集まらないとか…大変な時代になったものだ。
auショップの近くで見かけた大型ポスター。テレビのCMでよく見かけるので、ついパチリ。
3Fドリームランド、イカロスの城と言うらしいが、ガチャポンコーナーのある子どもの遊び場だ。平日だし、小学校もコロナのクラスター発生で休校になってる学校が多いからね。がらんとしてる。
3F土屋ホームトピアと言う名前だが、アンテナショップかな?
そのアンテナショップ前に飾られたスキージャンパーの立て看板。葛西選手は、選手育成の傍らはまだ飛んでるようですが…、右端の伊藤選手も今期は調子が今一、北京では頑張ってほしいものです。
さてさらに小樽築港駅側(1番街)方向に進むと、過去何度も取り上げたことのある、映画のミニポスターを張り付けたコーナーにやってきました。じっくり見たいところですが、家内たちはどんどん先に進んでいった。
「ホタル」が目の止まりました。実際の映画は見ていませんが、2001年公開の降旗康夫監督、高倉健・田中裕子主演の映画であることは知っています。
赤い「FINAL SALE」の文字がやけに目に付く。お客はほとんどいなかった。
あれれ、3Fに古着屋が出店したんだ。
古着屋とは言わず、REUSE SHOPと言うんだ。店内に買い取りカウンターがある。イメージが近代的になっている。
近くの休憩用いす+テーブルで、ガラナを飲んでいると、女子学生が二人通り過ぎて行った。目を向けると、花屋さんかな?きれいな花が一杯、桜や梅の造花が一杯。ああなるほど、節分や桃の節句が近いからだ。花のある方に近づくと…
桃の節句の蒔絵や花が飾られている。う~んちょい違和感がするが…飾られた造花は桜のような気がする。桃はもっと枝が直線的で、花が密集・連なって咲くはず。
昔、八王子支店勤務時、ツアーで春日居や勝沼の桃畑を撮りに行ったことがあって、その時の印象を、思い出した。まあ、それはどうでもいいことだ。
これは節分の鬼だ。
今年の干支虎のクッションがある。
この虎は威厳に欠けるが、体に金の粒が埋め込まれているようで…
あれれ、もう少し小樽築港駅側に進むと、桃の節句の店と同じ店舗かな?カラフルなBOXで、しかもかなり使い古した中古品だ。
こっちなんだろう?直径30cmほどの木製のボウルのような…。そういえば、「びっくりドンキー」のハンバーグ定食ではも少しサイズが小さく、」浅い木製のボウルが使われていた。不思議な店舗だと思って店名を見ると、Kasse(かっせ)とある、スエーデン語で、買い物かごを意味するらしい。
なお、3Fのさらに奥に、と言うか築港側にはキッズパークがあるが、ナムコランドとともに無人で、営業されていないようでした。それにしても半年足らずで、テナントの入れ替わりが激しいような気がした。
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