デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

銀ブラ 裏通り

2025年01月31日 | 都内散策
早いもので1月もまたたく間に最終日、寒さももうひと月の辛抱ですね。さて写真は銀座の続き、無事お呼ばれ会食を終え、またひとりで歩き出す、七丁目の裏通りへ。その日のカメラは富士のⅩ70、人気の少ない少しさびれたレトロな通りにはちょうどいいカメラです。

花椿通りを通って1本裏へ



角には椿屋珈琲の看板が



対角にはカミーユ・フォルネ銀座本店



1階は創業50余年 木屋銀座



そしてここが
大正ロマンあふれる椿屋珈琲
出店は平成7年だけど



向かいに赤いのぼりが



ビルの隙間の豊岩稲荷神社



少し歩くと昭和の建築
アスタープラザビル



スペイン酒場 シエスタ



まだ100mくらいしか
歩いてませんでした



せっかくのⅩ70なので
モノクロも2枚







銀座フレンチ

2025年01月30日 | 食べ物 飲食店
銀座に赴いたのは、実はフレンチのランチにお呼ばれしたから。フレンチ自体久しぶりだったし、銀座で自腹じゃ食べないだろうし、こりゃ新年早々、ラッキーカムカム。そろそろ時間、銀座8丁目のお店に向かいました。

その店はホテルの最上階
ロビーを抜けてエレベーターへ



オウパセズと読むそうです
意味はわかりません



厨房には大きな薪窯



キチンと並べられると緊張しちゃう



生ハムが添えられたスープから



2品目はサラダ



なにかのフリッター
ひと口で食えそうだけど
ナイフを入れて



何かわからなかったけど



季節魚の窯焼きでした



これは美味そう



銘柄豚のロティ



コーヒーのあとに出てきたのが



デザートOpusesスペシャリテ
食べ方がわからない



白い板を割ると中からスイーツが



白い板はチョコ
砕いて混ぜていただきました



ごちそうさまでした




花椿通り

2025年01月29日 | 都内散策
銀座の通りには歴史を感じる名前が付いていて、銀座レンガ通り、銀座ガス灯通り、銀座柳通り、銀座マロニエ通り等々。その中で銀座七丁目交差点にあるのが花椿通り。私はここで創業した資生堂の商標から、この通り名が付けられたと思っていたのですがそれは少し違うみたい。現地の説明文によると話は江戸時代に遡り、このあたりを埋め立てたのが松江藩、大名屋敷があったそうです。明治になって創業した資生堂が敬意を払って、島根県の椿をモチーフに商標登録したところ、出雲椿が贈られたそうです。

銀座七丁目交差点
資生堂ビルに挟まれた



銀座花椿通り



椿は最近でも贈られているようです



通りの南側には
クリームソーダ発祥の資生堂パーラー



店内の様子



北側には東京銀座資生堂





店内には入りづらいから
ショーケースを



お城?ろうそく?香水でした



光の加減か演出か
ショーウインドーに虹が掛かる



他の通りも撮りに行こうかな




ぎんざNOW!

2025年01月28日 | 都内散策
今日のタイトルにピンと来た人は私と同世代か少し上、私が中学生の頃、流行ったテレビ番組から拝借しました。せんだみつおやラビット関根が出ていたのは覚えていますが、あまり観たことはありません。夕方の番組だったので、17時に家に帰るほど真面目な中学生ではなかったようで・・・。今日の写真は番組とは全く関係なく、今の銀座という意味です。年末に夜の景色は撮ったので、今度は昼間に行ってきました。

中央通りからスタート



颯爽と走る
自転車が多いのはご時世か



DIORも



昼間は違う顔



ここは変わりませんね



ファルコネーリ銀座
カシミアの季節



ReFa GINZA-SIX
コスメのお店か



銀座は高級車だらけ
自分の車じゃいけません



派手なお店が多い中
いぶし銀のようなお店が



銀座森前 雨竹庵
盆栽のお店でした



昭和通り歩道橋から
今の銀座を



明日に続きます



冬の標準木

2025年01月27日 | 冬の花
今日は近所の公園に蝋梅を撮りに行ってきました。ここには蠟梅は一本しかありませんが、私にとっては冬の終わりをほのめかす標準木。この木が咲けば郷土の森の蝋梅の小径も咲き出すし、ここが枯れてくるとあちらこちらで梅の花が咲き出して。

今年もきれいに咲きました





一本しかないからアングルを変えて







次は青空を背景に





逆光に透かしてみました







最後は少し近づいて





花の季節の始まりです




おさな六地蔵

2025年01月26日 | 紅葉
三千院には国宝の木造阿弥陀如来及両脇侍坐像をはじめ数々の重要文化財もありますが、多くの人に愛されているのが「わらべ地蔵」、苔の中からちょこんと顔を出す姿に癒されます。秋はそのお地蔵さんたちのかわいい頭にもモミジの葉が降り積もります。



苔のお風呂に浸かってるみたい



そして私は知らなかったのですが、律川沿いの道にも小さなお地蔵さまが。こちらが「おさな六地蔵」、新しめのお地蔵さんですが、すでに苔の服を身にまとっています。









風のいたずらか



誰かがわざとのせたのか



みんな頭にモミジをのせて



お胸に着けていたり



両方着けているのも



モミジのバイザーと苔の帽子



なかなか絵になるお地蔵さんです




苔庭の落葉

2025年01月25日 | 紅葉
三千院と言えば庭一面を埋めつくす苔、続いて向かったのは苔が綺麗な庭園「有清園」の写真です。 苔、カエデが織りなす緑と赤、橙のコントラストは、秋の紅葉の時期にしか見ることのできない美景です。なので今日の主役は落葉、風の吹くまま苔庭に積もった紅葉です。

まずは赤と緑のコントラスト







緑の葉も入れて



朝露か 苔も輝く



次はまばらに散った苔多めの写真





うまい具合に苔に刺さって



苔覆う石段や





排水路にも



玉砂利の上にも



明日は三千院最終回
わらべ地蔵の写真です





三千院の紅葉

2025年01月24日 | 紅葉
京都の北部、山間にある大原は寒暖の差が大きく、中心部よりも少し早く色鮮やかな紅葉を迎えます。いつ頃行ったのかは聞かなかったのですが、娘の写真には青い葉もあったので、きっと色付き始めたころだったのでしょう。いろいろな色が楽しめるお得な時期です。朝の光に照らされた紅葉ははっきりと色が分かれ、色を楽しむにはうってつけの時間帯です。今日はそんな紅葉に特化した写真を集めてみました。

まずは石燈籠の隙間から



この辺りはまだ青い葉が多い



徐々に色付き始め





黄色と





紅へ





気がつけば頭上を



紅葉が覆いつくす





最後はちょっと暗めの背景で



明日は苔の写真です






大原三千院

2025年01月23日 | 紅葉
今日も娘が撮った昨秋の大原三千院の写真、今日は境内に入ります。私も20年前くらいの紫陽花のころに行ったことはありますが、呂川と律川の清流に挟まれていることくらいしか覚えていません。境内図見ながらの説明になりますので、間違ってたらごめんなさい。

本名は門跡がつく、寺格の高いお寺です



格子窓越しに



聚碧園を臨む



清流から引かれた池に



紅葉が映りこむ



金色水は、福寿延命の水



社殿も



小さな祠も



紅葉に包まれて



京の七福神のひとつ 弁財天



一輪だけ咲いていたアジサイ園



一日一生 生きてごらんなさい



工藤直太朗 百五才



明日に続きます




朝もやの参道

2025年01月22日 | 寺社 仏閣
ブログを再開したはいいものの、寒いし、これといった被写体も思いつかず、出不精、寝正月にかまけて早くも載せる写真がありません。今日からは年始に帰ってきた娘からもらった大原三千院の写真。季節は少し逆戻りしますが、京都の紅葉の写真です。

山や樹々や



里全体が朝靄に包まれて



降り立ったバス停は



大原



三千院



女の小径を進むと



菜の花畑が青々と



信楽たぬきがお出迎え



軒先の紅葉が朝日を受けて



三千院参道へ



苔むす石垣沿いに



参道を進むと



朝露滴るモミジ



空には鱗雲と飛行機雲



明日に続きます