先日、気がつけば秋と書いたばかりというのに、瞬く間に気温は下がり木枯らし1号が吹き荒れる。早くも冬の足音が、そのうち日本の四季は三季になってしまうのではと思ってしまいます。この気温の急降下に慌ただしいのは人間より植物の方かもしれません。
とある団地のイチョウ並木

緑と黄色が混在して

慌てて黄色くなろうとしている

悠長な樹は

まだ

真緑だというのに

隣の樹は

すでに眩しいほどの

黄金色

陽が当たる方が黄色くなるのかな

根元には赤い実

駐車場にはススキが揺れていました


緑と黄色が混在して

慌てて黄色くなろうとしている

悠長な樹は

まだ

真緑だというのに

隣の樹は

すでに眩しいほどの

黄金色

陽が当たる方が黄色くなるのかな

根元には赤い実

駐車場にはススキが揺れていました
