TZ85みたいな高倍率ズームのデジカメを手に入れると必ず撮ってみたくなるのが月。昔は長い筒の天体望遠鏡をのぞいて、ようやく見れた月のクレーターに感動したものですが、現代じゃデジカメで撮れちゃうんですから進歩したものですねえ。まずは青空に浮かぶ月、4月4日に撮りました。
進歩したのは高倍率だけではありません、手振れ補正も格段に進歩。今日の写真はすべて手持ち、三脚使ったらコンパクトにした意味なくなっちゃいますから。ただズームしただけではフレームに入れるのも大変なのに、シャッター半押しにするとピタッと収まります。このカメラ、小さいけどファインダーが着いてるからなおフレーミングし易いです。
次は2日後 4月6日の夜
満月1歩手前でした
そしていよいよ満月 4月7日
最高倍率 下が欠けちゃった
ギリギリ収まりました
もうひとつ感心したのは測光、少し前なら自分でSSを1/250とかに変えて露出調整しないと明るすぎたのですが、今回はオート、若しくは絞り優先オートで撮っても、ちょうどいいスピードを選んでくれます。手持ちでオートでこのくらい撮れることに感動しました。それにしても30倍でこれくらい撮れるなら、50倍くらいあれば土星の輪とか、星雲とかぐらいは撮れちゃうのでしょうか。
Panasonic DMC-TZ85
1440mm SS1/125 絞りF8
2880mm 以下同じ
もう1枚
2880mm 以下同じ
もう1枚
進歩したのは高倍率だけではありません、手振れ補正も格段に進歩。今日の写真はすべて手持ち、三脚使ったらコンパクトにした意味なくなっちゃいますから。ただズームしただけではフレームに入れるのも大変なのに、シャッター半押しにするとピタッと収まります。このカメラ、小さいけどファインダーが着いてるからなおフレーミングし易いです。
次は2日後 4月6日の夜
満月1歩手前でした
そしていよいよ満月 4月7日
最高倍率 下が欠けちゃった
ギリギリ収まりました
もうひとつ感心したのは測光、少し前なら自分でSSを1/250とかに変えて露出調整しないと明るすぎたのですが、今回はオート、若しくは絞り優先オートで撮っても、ちょうどいいスピードを選んでくれます。手持ちでオートでこのくらい撮れることに感動しました。それにしても30倍でこれくらい撮れるなら、50倍くらいあれば土星の輪とか、星雲とかぐらいは撮れちゃうのでしょうか。
Panasonic DMC-TZ85
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