大正から昭和にかけて、石神井公園は、武蔵野鉄道(西武池袋線)沿線でも有数の観光地。料亭あり、旅館あり、遊泳場や釣り堀もあって多くの人で賑わいました。今回見に行きたかったところはその名残、喜楽園跡地に造られた石神井公園記念庭園。そこにある名もない池は、神秘的なエメラルドグリーンに輝いていると言うのです。
庭園の説明文のすぐ裏には
滾々と湧き出る源泉があって
その流れつく先には
エメラルドグリーンの池が
それはグリーンに舗装された
遊歩道と見間違うほど
寝転びたくなる芝生にも見える
隙間なく敷き詰められた藻
樹々は藻に影を落とし
水面は落ち葉も沈まない
中島には少し紅らんできた木も
これは紅葉シーズンが楽しみだ
滾々と湧き出る源泉があって
その流れつく先には
エメラルドグリーンの池が
それはグリーンに舗装された
遊歩道と見間違うほど
寝転びたくなる芝生にも見える
隙間なく敷き詰められた藻
樹々は藻に影を落とし
水面は落ち葉も沈まない
中島には少し紅らんできた木も
これは紅葉シーズンが楽しみだ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます