娘が送ってきた京都の夏写真、第3弾は大原三千院。今日は三千院に向かう大原女の小径の写真です。三千院というとどうしてもデューク・エイセスの歌が頭に流れ、私も初めて行ったときには、大原、女の小径だと思い、歌にあやかって、恋に破れた女性が、ひとりで心を癒すために歩く道なんだと思っていました。
正しくは「おおはらめのこみち」、大原が薪の産地で、女性が頭に薪を乗せて、京に行商に行った道だそうです。沿道には大原女石像という小さな石の像が飾られています。
毎年春には大原女姿で里を歩く大原女まつりがあるそうですよ。コロナ騒ぎが収まったらぜひ見に行きたいものです。頭を巡る「女ひとり」の歌もいい歌だなと思ったら、作詞:永六輔,作曲:いずみたくですって。名曲なはずですねえ。
正しくは「おおはらめのこみち」、大原が薪の産地で、女性が頭に薪を乗せて、京に行商に行った道だそうです。沿道には大原女石像という小さな石の像が飾られています。
大原のバス停をスタート
この辺りは紫蘇の産地で
しば漬けの名店も多い
手作り民芸品もとしろ
和紙が有名です
これが大原女石像
うしろに「女ひとり」の歌碑も
表情がみんな違います
これが大原女
頭に薪を乗せ売り歩きます
こんなに平らな頭ならいいけど・・・
呂川沿いの道を進むと
またありました
薪、乗せてますね
秋には紅葉がきれいなんでしょう
お参りに行く人には
上り坂だけど・・・
行商に行くときは下り道
全部売れて頭が空になれば帰りは楽チン
三千院門跡に着きました
傍らの石像に気がつきました?
こんなに小さいんですよ
さらに石段を上ると
三千院の山門が見えてきて
ここにはふたり組
門のところにも
もうひとり
この辺りは紫蘇の産地で
しば漬けの名店も多い
手作り民芸品もとしろ
和紙が有名です
これが大原女石像
うしろに「女ひとり」の歌碑も
表情がみんな違います
これが大原女
頭に薪を乗せ売り歩きます
こんなに平らな頭ならいいけど・・・
呂川沿いの道を進むと
またありました
薪、乗せてますね
秋には紅葉がきれいなんでしょう
お参りに行く人には
上り坂だけど・・・
行商に行くときは下り道
全部売れて頭が空になれば帰りは楽チン
三千院門跡に着きました
傍らの石像に気がつきました?
こんなに小さいんですよ
さらに石段を上ると
三千院の山門が見えてきて
ここにはふたり組
門のところにも
もうひとり
毎年春には大原女姿で里を歩く大原女まつりがあるそうですよ。コロナ騒ぎが収まったらぜひ見に行きたいものです。頭を巡る「女ひとり」の歌もいい歌だなと思ったら、作詞:永六輔,作曲:いずみたくですって。名曲なはずですねえ。
行きたくても行けないから お写真見せていただき 嬉しいです😃
行った気分になれますね!