デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

太陽光マクロ

2018年06月20日 | Canon
ワールドカップ見ちゃいますね。世代が野球なので普段はあまりサッカーは見ないW杯にわかサッカーファンですが、4年に一度のこのときだけは寝不足です。それにしてもグループHは開始3分の退場劇あり、オウンゴールありと波乱の幕開けですね。FIFAランキング下位の2チームが勝っちゃうんですから。驚いたのは90年近いW杯の歴史の中で、アジア勢が南米に初めて勝ったということ、アジアが弱すぎるのか南米が強すぎるのか。

今日は昨日の続き、やはりマクロレンズ着けてると寄りたくなっちゃった写真。ただ今回は先日の高幡不動と違って十二分な太陽光の下で撮りました。

















やはり明るいと背景も鮮やかになってかなり感じ変わりますね。暗く湿ったイメージの紫陽花がポップな花に変わります。ただ影に配慮が必要で、今日の写真にもうまく活かせてるのもあれば、ちょっと彫りが深い写真になっちゃったのもありますね。

Canon EOS40D





川辺のあじさい

2018年06月19日 | Canon
いやあまた震災でびっくりしましたね。おととい前橋あたりの地震で久しぶりに緊急地震速報を聞きましたがその翌朝に大阪とは。被災地の皆様にはお見舞い申し上げます。私も娘が三宮に赴任したばかりなので気が気じゃありませんでしたが、おかげさまで神戸は大丈夫なようです。

昨日は少し降りましたが、おとといは少しひんやりするような梅雨らしからぬ晴れ。去年は空梅雨でしたが今年もなんか妙な梅雨模様ですよね。あまり蒸し暑さを感じません。そんな晴れ間に近所の小川にあじさいを観に出かけました。カメラはまたまた40D、久しぶりのキヤノンデジ一ですが初めて買ったデジ一もキヤノンだからか、使い心地がいいんですよ。でも年寄りには重いのでカメラは1台、レンズは1本、車で行ける近場限定ですけど。

















川面にキラキラが浮かぶのも晴れならではですねえ。あじさい自体もお寺に咲いてるのとは光ひとつでずいぶん感じが変わります。

Canon EOS40D



2018年06月18日 | Canon
春に花を咲かせて楽しませてくれた木々たちにも、梅雨のころには実がつき始めます。虫を誘いしっかり受粉した証ですね。今日はそんな花は実になりの青い実を撮ってきました。カメラは今日もキヤノンEOS40D、レンズはもちろんタムロン90mmマクロです。

葡萄














秋には味覚で楽しませてくれます

ヤマモモ






梅はすでに落下して


梅干になりかけていました


Canon EOS40D


紫陽花 スーパーマクロ

2018年06月17日 | Canon
高幡不動不動尊あじさい祭り2018、最終回はタム9得意の寄りに寄ったマクロ写真。しかしあじさいってつくづく不思議なかたちの花ですよね。特にガクアジサイの真ん中の部分はなんなんでしょう。いくつかの花がきれいに円を描いて、その真ん中にまた花畑があるような。人や動物だとその姿かたちは、このためにこうなっている、こう進化してきたって説明が付くのですが、植物はなかなかそう簡単には理解、説明はできません。

紫花


真ん中にはいろいろな色が


開いてるのは花ですか?


青花








開いた花からまた丸いのが また開くの




真ん中の咲き始め


真ん中の満開


最後にもう一言、今年もけっこう探したのですがかたつむりはまったくいませんでした。「紫陽花といえば蝸牛」というあたりまえの景色は崩壊してしまったのでしょうか。

Canon EOS40D


北斜面

2018年06月16日 | Canon
今日も高幡不動の紫陽花です。今日はミニチュア八十八ヶ所の入り口付近、ヤマアジサイを見終えて降りてきたあたり、いろいろな品種の紫陽花が植えてあるところの写真です。なんだかよく覚えておりませんが、とても紫陽花の名前とは思えないような紫陽花が並んでいます。ここでひとつ高幡不動の欠点が・・・。高幡不動の紫陽花山は殆どが北斜面、そのふもとはけっこう暗いんです。雨こそ降っていませんが曇っていたので思いのほかブレちゃいました。そしてブレてないのは暗い・・・。









レンズもボディも手振れ補正はついていないし、最近のミラーレスに慣れちゃったのかな。そもそも三脚もレリーズもマクロライトも持たずに、スナップ感覚でマクロ撮影をしようという私の撮影姿勢がまちがっているのは間違いありません。北斜面のせいにしちゃいけませんよね。何回も撮ってるんだから。少しでも明るいところを選んで撮り直し。













最後の写真はありが動き回るので被写体ブレです

Canon EOS40D


ヤマアジサイ

2018年06月15日 | Canon
今日は高幡不動のヤマアジサイの写真。お寺の裏山にはヤマアジサイが一面に、これみんな自生だというのでまた驚き。ひとやま覆うような景観をお見せしたいのですが、タムロン90mmマクロなので寄った写真ばかりになりました。どこか宇宙ステーションを髣髴させるヤマアジサイです。



















明日もまだまだ紫陽花の写真が続きます

Canon EOS40D








高幡不動あじさい祭り 2018

2018年06月14日 | Canon
なかなか足が遠く撮りに行けなかった紫陽花をやっと撮りに行けました。場所はあじさい祭りの最中の高幡不動尊金剛寺。今年も山いっぱいに紫陽花が咲いておりました。持っていったカメラはこのところお気に入りのEOS40Dにタムロン90mmマクロを着けて、またまたたくさん撮ってきました。初日の今日は弁天池、五重塔周辺の紫陽花、絞りを変えて撮ってみました。背景の朱色でようやく高幡不動だとわかってもらえそうかな。



















ここからは五重塔が背景








明日は山に登ります

Canon EOS40D







NEW SENGAWA

2018年06月13日 | RICOH
今日は昨夜の仕事帰りの話。昼飯が早かったせいか小腹の減った私は無性に蕎麦が食べたくなりました。でも既に京王線に乗っちゃったし、どこかの駅に立ち食いそばはあったかななんて考えてみると意外と無いことに気がつきました。中野は駅のホームにあるというのに。そんなとき頭をよぎったのは学生のころ食べた仙川の駅前のそばや、たしか深大寺門前そばみたいな名前の。仙川の駅前が大きく変わったのは聞いていましたが、きっとリニューアルしてきれいな店になってるかも、なんてもう店が無いとは微塵も思わず途中下車しました。

駅前で路上ライヴ けっこうお客集めてました


調布のバスは鬼太郎です


もと立ち食い蕎麦があったあたり


こんな通りは記憶にありません


猿田彦珈琲の・・・


右隣にスタバ


左に星乃珈琲店 激戦区?


洒落た路地に


洒落たお店


学生時代からまったく来ていないわけじゃなし、新しくなってからも何度かは来ているのですが、あまり店を探して一軒一軒見るなんてことはしていないので、あらためて驚きました。結局目当ての蕎麦屋は無く、食欲より知識欲が増したところで、目的を昔からある店を探すに切り替えてかつてのメインストリートに行ってみました。

懐かしい通りですが人はまばら


美味しいラーメン屋だったところは洒落たイタ飯屋に


おっ喫茶店「彼留哩」はまだあるみたい


このPUBは入ったことないけど「SINCE1978」だからあったのかな


昼間インベーダーやらせてくれたスナック 頑張ってますね


結局みつけたのはスナック、パブだけ
街並みは面影あるけど店はほとんど変わってました


RICOH GR DIGITALⅣ




高円寺

2018年06月12日 | 寺社 仏閣
今日は久々に持ち出したXQ1で撮った高円寺の山門の写真。中央線には国分寺、吉祥寺、高円寺と寺が駅名になっておりますが、実際に寺があるのはここ高円寺と国分寺、吉祥寺という寺はありません。高円寺は徳川三代家光が鷹狩りのときによく立ち寄ったとされるところです。そういえば中央線沿線は徳川家の鷹狩りのエピソードが目白押し、中野の桃園、杉並の妙法寺、高円寺、井の頭のお茶ノ水、そして国分寺のお鷹の道、鷹狩りにまつわる史跡だらけです。中央線沿いが発展したのは鷹狩りのおかげかも。



富士フイルムの色は夜でも木の温もりを感じます


山号は宿鳳山




徳川ゆかりを表す三つ葉葵の紋




マクロモードでボカしてみました


西門にも回ってみました


鬼瓦が見事です


富士フイルム XQ1




タム9 スナップ

2018年06月11日 | Canon
EOS40Dにタムロン90mmマクロを着けて、他の交換レンズは持たずに臨んだ昭和記念公園。なるべくGRDⅣは使わないようにしていました。広い公園内を歩いているとやはり道端の撮りたくなる花が。というわけで今日は通りがかりのいろいろな花の写真、特にピント位置、背景などあまり気にせず撮った写真です。





















やっぱりこのレンズは重い思いをしてでも持っていく価値はありますね。あっ重いと言ってもレンズじゃなくてカメラが重い。このレンズ、重いカメラのマウント向けしか出ていないんですよ。マイクロフォーサーズマウントで出してくれないかな。

タムロン SP AF 90mm F/ 2.8 Di MACRO 1:1