デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

等倍マクロ

2018年06月10日 | Canon
今日もタムロン90mmマクロの写真。通常のズームレンズは0.25倍くらいなのに対してこのレンズは等倍レンズです。この倍率は被写体を撮像素子にどのくらいの大きさで写せるかという倍率。コンパクトデジカメのマクロモードはレンズは換えずにより近づいてもピントが合うようになるモードで、交換式のマクロレンズはより大きく写せるレンズということになります。結果撮れる画はあまり変わらないんですけど。

タム9の最短撮影距離は30cm、レンズが12cm、フードが4cm、ボディが2cmくらいなので、実際のワーキングディスタンスはフード先10cm程度です。今日の写真はより近づいて、より大きく撮った写真を選んでみました。





















Canon EOS40D

ポピーの丘

2018年06月09日 | 春の花
今日も昭和記念公園、タムロン90mmマクロの写真です。昭和記念公園、砂川口付近に花咲き乱れる小さな丘があります。秋にはコスモス、春にはポピーが丘を包みます。タム9だと丘全体は写せませんので、まずはGRDⅣで撮った写真から。なかなか見応えある丘ですよ。







タム9で撮るとこんな感じです













実は行った日はポピーの最終日。もうすぐコスモスに植え替えられてしまうそうで。そこで公園からの粋な計らい、その日に限って摘み放題イベントをやってました。公園側も刈り取る作業が減るし、来園者は大喜び、まさに一石二鳥です。私は花を摘む気はなかったのですが、形のいい花から詰まれちゃうので慌てて写真を撮りました。なるべく人のいないところを選んで写真を撮るのも苦労しました。こういうときは人も背景に溶け込ませてくれるマクロレンズはいいですね。では最後に摘んでいる人たちで賑わっている丘の写真を載せておきます。



RICOH GRDⅣ


Canon EOS40D

タム9 1本勝負 花畑編

2018年06月08日 | Canon
昨日の続きです。今日は少し遠目からお花畑を撮った写真です。最近お花畑って言葉も聞かなくなりました。そもそもお花畑って何でしょう、花壇?お花の栽培地?昔は近所にあったような気もするけど、ここがお花畑だよって言えるところも思いつきません。菜の花畑とかはありましたけど。

タム9は換算140mmくらいの中望遠レンズなのですが、画角の狭さ、被写界深度の浅さから普通に使うとなかなか使い辛いレンズです。でもせっかくのタム9ですから絞って撮るのはどうかと、という葛藤の中、今日はボケボケの紛れもないお花畑の写真をどうぞ。















モデル撮影してたのでボカして入れちゃおう


ちょっとボカし過ぎました


Canon EOS40D





タム9 1本勝負

2018年06月07日 | Canon
神戸の写真にうつつを抜かしている巷は梅雨入り、紫陽花花盛り。もちろん紫陽花の写真も撮りにいきますが、今日からは2週間前に行った昭和記念公園の写真。ちょうどポピーが終わりのころです。EOS40Dを手に入れた私はタムロン90mmマクロを持ち出したくて、花を撮りにいきたくて。重いからということもあり、その日持っていったレンズはこれ1本。135mm相当の望遠のみで広角側は撮らぬと決めて、意気揚々とでかけました。もちろんポケットには広角&マクロ緊急用にGRDⅣをしのばせて。

まずはそのお姿を


いちょう


菖蒲


菖蒲とすいれん




麦の穂 ビールを連想しちゃいます


ここからは昆虫 まずはアオスジアゲハ




花に群がる蜂




またまた枚数多いのでまた明日


Canon EOS 40D






東京上空

2018年06月06日 | Canon
今日は帰りの機窓からの写真。でもこの季節、霞んであまりくっきりとは写りませんでした。やっぱり飛行機からの写真は冬に限ります。では私の帰路にお付き合いください。

空港駅から 明石海峡大橋に見送られ


神戸の港も須磨の浜辺も


あれっ 西に向かってる?


明石海峡大橋上空で


大旋回




あっという間に成層圏




神戸-羽田のフライトは約50分、とても短いです。水平飛行は10分くらい、すぐに下降開始のアナウンスが流れます。


九十九里あたりかな


ゴルフ場が多いからおそらく千葉県上空


幕張がみえてきました


ディズニーシーも


翼の向こうには東京の幻影が


若洲リンクス


ゲートブリッジ


だいぶ降りてきました


レインボーブリッジ手前で左旋回
スカイツリーもみえる


羽田埠頭は目の前


滑走路に差し掛かりました


そして逆噴射


着陸しました


Canon SX280HS











HARBORLAND

2018年06月05日 | RICOH
神戸写真も最終日、今日は最後に寄ってみた神戸ハーバーランドの写真、ちょうどメリケンパークから見えた観覧車のあたりです。カメラは北野異人館からそのまま持っていったGRDⅣ。三宮市街のスナップと合わせて掲載します。



神戸市のマンホール


お昼に食したパスタ


そしてハーバーランド


ショッピングモール umie




お洒落な店が並びます




このガラス張りの吹き抜けがいい感じです


ポートタワーも見えます




RICOH GR DIGITALⅣ







天空の社

2018年06月04日 | RICOH
今日は風見鶏の館のすぐ隣、北野天満神社。まずここでお詫び、昨日、一昨日のブログで北野天満宮と書いてしまいましたが、正確には北野天満神社でした。清盛の福原遷都の際に建立されたとのことなので、厳島神社と同じくらい歴史ある神社です。カメラは同じGRDⅣ、ちょっと趣を変えてMY設定3で撮りました。





坂道を登った後の石段 躊躇させてくれます


上まで60段弱、長くはないけど急でした


登りきったところに「かない鯉」 願いがかなうらしい


結婚式もできるそうです






天満神社はやはり梅のマーク




お稲荷さん ここは商売繁盛


学問成就、商売繁盛、恋がかなうからの祝言と、かなり欲張りな神社です。でもやはりこの神社の一番の取柄は神戸の街、港が一望できるその景観。眺めのよさでは鎌倉の長谷寺に勝るとも劣りません。ちなみに今日のタイトル「てんくうのやしろ」は私が考えたのではなく現地にいくつも書いてあったんですよ。同じ兵庫県竹田城の「天空の城」を模したものではないでしょうか。



ここから神戸の街や異人館を見下ろすと、明治時代、近隣の異国の人たちもお参りにきたのかなとか、きっとこの眺めを見にきたんだろうなとか思っちゃいます。

RICOH GR DIGITALⅣ







風見鶏の館

2018年06月03日 | RICOH
神戸北野異人館巡りも最高潮、いよいよ風見鶏の館です。異人館いろいろあれど、その佇まい、眺望、ロケーションでここ風見鶏の館と長崎グラバー邸は群を抜いていると思います。三宮市街からは北に向かって北野坂を進みます。



こんな直線の坂が続きます


途中には異人館仕様のスターバックスがありました


坂を登り切ると広場があり、
その横には萌黄の館シャープ邸が


そして眼前に風見鶏の館


すぐ後ろに六甲の山が迫ります


トーマス邸 トーマスさんが住んでいたんですね


北野天満宮の境内から
風見鶏の向こうに神戸の港が見えます


肝心の風見鶏は私が見る限り西を向いていました、特に西風は感じませんでしたけど。もしかしたら写真映えするように固定されているのでしょうか。

RICOH GR DIGITALⅣ


雑居地

2018年06月02日 | RICOH
神戸滞在最終日、早起きして北野に向かいました。ここもせっかく来たならぜひ行きたいところ、散歩がてらGRDⅣを片手に身軽に出かけました。目的はもちろん北野天満宮と風見鶏。そして北野は明治開港時の珍しい雑居地。そんなところも意識して歩けたら。

幕末の開港時外国人居留地が各地に設けられ、神戸にも先日夜歩いた大丸あたりにありますが、場所が狭かったのか外国人が多かったのか、北野を雑居地として外国人住んでよしとしたそうです。横浜の山手に匹敵するような場所ですが、やはり至る所に雑居地らしさが。



ホテルグリーンヒル 敷地内に教会があります


洋風の塀に和風の門?


急坂を登り切ると異人館だらけ
やっぱり海が見えるところに住みたいのかなあ


ポートタワーも小さく見えます


いろいろな国の領事館もあります






かと思えば純和風の大邸宅も


昔ながらの石畳




洋風長屋って名前も


洋風の邸宅にお城のような塀


民家の間に教会があります


バイクも雑居


洋風のバスにアンパンマン


ダルビッシュ記念館 雑居地とは関係ないみたい


RICOH GR DIGITALⅣ




ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド

2018年06月01日 | 遊園地 テーマパーク
今日も4Kフォト、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドの連続写真。昨日より枚数は多いので心してご覧ください。まずは撮影情報から、レンズは12-32mmの望遠端、絞りは開放F5.6、SSは昨日の写真も含めて全て1/1000秒。失敗したら嫌なのでAUTOで撮ったのですが、もしかしたら4Kフォトは固定されるのか、明るさが変われば変わるのかな。そういえば昨日はベストショットの下にその前後を写真を小さくして田形に組んだのですが、スマホで見るといつもと同じ。もう面倒なので今日は全部同じ大きさです。











その名のとおりハリウッドエリア上空を走るコースターで、最頂点に達するとパーク全体が見渡せます。もちろん見るような余裕があればの話ですが・・・。






このハリウッド・ドリーム・ザ・ライド、肩のほうの押えは何もなく下腹部をT型の金具で留めるだけ、しかもなぜかお尻が沈んで足が浮いちゃいます。上半身がルーズで足の踏ん張りもまったく効かない非常に怖いコースターです。特に下りは下腹部の押さえの感覚が無くなり、コースターが身体を置き去りにして宙に浮かんでいるような感じがします。











たいていのコースターを怖いと思ったことはない私ですがこのコースターは怖い。2回目は手を離せたのですが1度目は持ち手にしがみついていました。この4Kフォトで撮られたらビビリまくっている私が写っていたことでしょう。次は乗っているときに目をつけておいたバラの花に突入するポイント。












動体、特に高速の動体を撮るときにピントだけ気をつけるだけで簡単に撮れちゃいます。瞬間を後から選べる4Kフォト、かなり使えそうです。

Panasonic DMC-G7