デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

躑躅と野良猫

2023年05月21日 | 動物 動物園
別荘地の路地には野良猫が多く、散歩しているとよく出会う。車はほとんど通らないし、安心してひなたぼっこできるからでしょうか。でも冬はどこにいたのでしょう、ここは2m級の豪雪地帯なのに。空き家か軒下で冬を越したのでしょうか。

ほらここにも猫が



なんと呼べばいいのかわからず
「ネコ」と声をかけました



「タマ」の方がよかったかな

この辺りは躑躅の生垣も多く



今が旬と咲きほこる



オレンジの躑躅は



まるで炎のようだ



山が燃える~



躑躅の向こうに黒い点?



黒猫が昼寝していました
気持ちよさそう



起こさないように反対側へ



躑躅をバックに撮りました





東北の春の花

2023年05月20日 | 春の花
5月になって東京は初夏の装いだというのに東北の山中はまだ早春。3月くらいまで雪に埋もれていたのだから仕方ない。しかも始まりが遅くて終わりの早い春だから、いろいろな花が一斉に花開く。

まだユキヤナギが咲いている



チューリップとスイセンが同時に



ヤマザクラはまだ蕾



名前は知らないけど春らしい花



五枚羽の青い花



プロペラというより扇風機



ハルジオンには



蜂が来て



タンポポの花には



セセリチョウ
おやっ 肩口になにかいる



バッタの赤ちゃんみたい



バッタは不完全変態なので
このままの姿で大きくなります



別荘地の芝桜

2023年05月19日 | 春の花
別荘地の過ごし方は大きく分けてふたつ。休暇だけ年に数回住むタイプと、もうそこの市民と化し永住するタイプ。見分け方は簡単で、庭に花が咲いているかどうか、やはりたまに行く家は手入れができないので、花が少ないことが多いようです。



花を植えたくなる理由は広大な庭。都心ではどうしても母屋が占める割合が多く庭は猫の額、マンション住まいだとそもそも庭がない。別荘地は分譲区画は大きいのに、家はそんなに大きくないから広い庭が残ります。



広い庭に植えたくなるのが芝桜



ピンクがメインだけど



白や紫もある



自然の力も手伝ってタンポポや



スイセンが隙間から顔を出す



スイセンのところまで
踏み込めないから



手前の方に近づいて撮ってみた



わざと模ったのか
ハートに見えませんか



若葉の季節

2023年05月18日 | 丘陵 森林
この季節、林の中を歩いていて、一番目に着くのは新芽。どんな樹齢の木でも毎年新しい枝が生え、新しい葉をつけています。それが季節と逆光の力を借りて、ポップに輝きます。





風に揺れて踊っているよう



足元の草にも新しい葉が



タンポポと一緒に



シルエットが美しい



一番輝いているのはモミジ



毎年新しい葉をつける



なかには最初から紅い葉も



若葉の季節は人間にも
エネルギーをくれるようです

原生林散歩

2023年05月17日 | 丘陵 森林
別荘地はたいてい山の中腹に新たに区画された土地。通常の市街地と違って、宅地になる前は田んぼでもなく、畑でもなく、おそらく原生林。今日は別荘地と原生林の境を散歩した写真。

萌緑のモミジの下を出発



少し歩けばすぐ杉林



境に沿って道なき道を



木漏れ日が緑をより美しく



あまり見たことない花や



枝が別れてまた刺さる



頂上付近には別の別荘地



雪で潰れてしまったか



ここのためにひかれた
ひと筋の道と電信柱



少し歩くと案内表示
奥の細道だったのか



首飾りのような花



ここにも紅と緑のモミジ



見上げれば5月の青い空





風と虹と黒雲と

2023年05月16日 | 観光 旅日記
今日からは連休に出かけた宮城県の写真、また親父の別荘に行ってきました。今年のGWは全般的に天気に恵まれたものの、ときおり冷たい空気が流れ込み不安定に。冷たい風と雨の中、車中から撮った写真です。

西の空の雲は切れ 夕陽が顔を出す



大崎平野を疾走中
先行車は水しぶきを上げる



東の空には大きな虹が



西日のせいか、空の色が緑に



虹の根元をズームで



再び黒雲に覆われ漆黒の闇に



ガードレールに映る
光の線だけを残して



助手席から撮ったので、フロントガラスの水滴はご容赦ください。虹は窓を開けて撮りました。

青空 L a’麵

2023年05月15日 | ラーメン
今日はまた勤務中の昼飯の写真。和光市新倉に安くてうまい焼肉屋があるというので、わざわざ車でお出掛け。着くと入口に貼紙が、「都合により午後は休業」とのこと。なんてこった、わざわざ来たのに、11時に開店して1時間で閉めたのか。

よく知らない土地なので、他の店の当てもない。とは言えここまで来てチェーン店では味気ない。困り果てあたりを見渡すと、向かいの駐車場の片隅に、小さな小屋が建っている。あれは飲食店?

OPENとは書いてある
横文字が多いなあ カフェ?
定冠詞La?フランス料理?



昼から提灯が輝いて



ドライフラワーと
おたまがWelcome



お店の名前も横文字
イタリアン?
YABETSU ドイツっぽい?



メニューもこ洒落て
やはり洋食店?



よく見ると ん 台湾まぜそば?



定冠詞のLaはラーメンのラ?



らしくないけどたしかにラーメン屋



しかも外にテーブルが



青空の下で



台湾まぜそばを



堪能できるなんて



店内で食べるのとは



爽快感が違います



恐る恐る近づいたけど
とても美味しいラーメン屋さんでした



現地確認

2023年05月14日 | 都内散策
数日前、「魔法省」のセットがマスコミにお披露目されたニュースをテレビで見ました。池袋の駅がこれだけ飾り付けされているのなら、さぞかし現地は盛り上がっているのでしょう。さっそく現地確認に行ってきました。

まず練馬駅前 街路灯に
ペナントが垂れ下がる



豊島園駅前にも



隣はスパ銭 庭の湯



大きな看板が建っていました



でも入口は固く閉ざされて



横に回ってみました
黄色い大きな建物



らしい家も建っている





裏手へ



これ以上は入れません



園の西側は新設の公園



東京都立練馬城址公園



ここもまだ入れません



石神井川の流れだけは
としまえんの頃と変わらない



開いたら混むだろうから
しばらくは行きません



ハーフ&ハーフ

2023年05月13日 | 都内散策
西武池袋線池袋駅豊島園行き1番線ホームの変貌ぶりは昨日ご覧いただきましたが、こうなると気になるのは他のホーム。まったく変わっていないのか、それとも少しは飾り付けしてあるのかな。

まずは一番離れた6,7番線ホーム
エスカレーター飾り無し



手すりにも星はなく、標語が



想定通り 何も変化なし



次はお隣 2,3番線ホーム
あれっ少し様子が違うぞ



工事の告知が貼ってありました
1月からやってたのか



1番線は全面リニューアルだけど



2番線と3番線はハーフ&ハーフ



2番線側はレンガの柱だけど



3番線側は普通の柱



柱も半分レンガで半分無地、経費削減なのか、このホームは半分だけリニューアル。でも真横から見る人はいないだろうから、ほとんどの人がこのアシュラ男爵のような柱を見ることになる。ハリポタならぬハリボテ感が否めない、世界中の人が見に来るかも知れないというのに・・・。



1番線に茶色い電車が入線
専用車かと思ったら復刻版でした



ホームドアも半分だけでした



西武池袋駅変貌

2023年05月12日 | 都内散策
今年の練馬と西武池袋線のトピックスはふたつ。ひとつ目はNHKの朝ドラ「らんまん」。主人公のモデル、牧野富太郎博士が晩年過ごした大泉学園が脚光を浴びていて、連日牧野記念庭園に見学客が訪れる。そこで始発駅池袋でもその人気を盛り上げる。



私が驚いたのは彼の写真。ふつう偉人とか大学の博士の写真は、昔も今も、すまし顔か、しかめっ面。でも博士の写真はほとんど大笑い、屈託のない笑顔ばかり。明治時代の人でこんな写真は見たことない。素晴らしいことですが、お札にはできそうもないですね。



もうひとつのトピックスは来月16日に開業を控えた「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ ハリー・ポッター」。3年前に閉園したとしまえん跡地にできる体験型エンターテインメント施設です。そこにいく交通機関として、西武線の池袋駅でも準備を始めていました。

ホームに昇るエスカレーターに
フクロウの絵と



星が散りばめられ



手すりにも星が



天井には魔女と星





ホームに出ると
フクロウのステンドグラス



ホームは全面



レンガ張りに





ポスターはまだ準備中



以前とはまったく違う
異様なホームになっていました



下りエスカレーターにもフクロウ



ここでひとつ気になることが、駅の名前はどうなるんだろう。スカイツリーができて駅名が変わったように、「ハリポタ前」とかになるのでしょうか。それとも今はなき「豊島園」をそのまま残すのか。



帰りにこんな看板をみつけました。このデザインで豊島園行となっているので、駅の名前は変わらないということでしょう。



他にもいろいろ気になって、列車は専用?汽車は無理としてラッピングくらいするのかなとか、本数は増発されるの?直通は?なんせ単線ですから、世界中の人がきたらどうするんだろうとか。まあ来月までのお楽しみですね。