デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

富士の清流

2024年02月19日 | 観光 旅日記
忍野八海、中池のほとりにあるのが池本茶屋。富士山の伏流水で作られたそば、豆腐、日本酒などなど、様々な食べ物、お土産を売っているお店です。その日も観光客で賑わっていました。





揚げたてのかまぼこ串 まる天



底に富士を模ったグラス



お店の外には富士山の
雪どけ水が湧き出して



水車を回し



樋を伝い



土中の管を抜けて



隣の池へと流れ出す



その清らかな流れが



草を青々と染め、川となり



冬の枯木の間を流れゆく



枯木だけじゃ寂しいので



色のついた木を添えて





忍野八海

2024年02月18日 | 観光 旅日記
次に向かったのはすぐそばにある忍野八海、富士山の雪解け水が湧出する名水の里です。ここは昔、富士山の伏流水を水源とする忍野湖があったのですが、その湖が干上がって湧水の出口だけが池として残ったところです。 ふむ、すると昔は富士六湖だったということでしょうか。

忍野村観光案内所



相も変らぬ曇り空



ペンションか、豪華な別荘か



看板もひび割れ、ミラーも錆びつき



近道という言葉に弱い



中池に到着



日本名水百選地



透き通った水を湛えているが



写真では伝わり辛い



そこに一匹の鯉が しかも金色



ようやくピントが合いました
透明度は伝わりましたでしょうか



明日に続きます




白鳥の湖

2024年02月17日 | 観光 旅日記
まず訪れたのは山中湖、ふだんは青く澄む湖も、曇天に暗く澱み、湖面から吹く北風がいっそう身に沁みる。冬の湖らしく寒々とした湖面に水鳥たちが集います。



白鳥ボートも休業か



すると沖の方から本物の白鳥が



飛来したのか、常駐か



優雅に羽根を繕うも



錦鯉が接近



鯉が跳ねたのに驚いて
優雅さは一瞬で吹き飛んで



気を取り直して水辺に上がる



鴨たちと遊んでいると



もう一羽やってきた



やがて沖に帰っていきました



鴨も水面から飛び立ち



カワウは並んで羽を乾かす



冬の湖ならでは光景でした



狩野川

2024年02月16日 | 観光 旅日記
今日からは新シリーズ、先日、車で出かけた冬の富士五湖。ただ年が明けても相変わらずの曇り男で、雨こそ降らないが、どうにも雲行きが怪しい。

朝靄かかる足柄サービスエリア



スタートに選んだのは、伊豆縦貫道無料区間の最南端、伊豆ゲートウェイ函南。本来なら、ここで朝日あたる雄大な富士を眺めてから出発と思っていたのですが・・・。



朝早く、まだ店は開いていない



内田篤人の故郷か



隣はわさびミュージアム
やはり開店前



屋上テラスに登ってみる



本来ならここに雄大な富士が
でもご覧のとおりの有様



やむなく西側をみると
一級河川 狩野川



天城山を源とし、駿河湾にそそぐ



静岡唯一の北流する河川



私の生まれる前ですが
狩野川台風を思い出しました



視線を感じ、振り向くと
巨大な明太子が



明日に続きます



チョコ缶

2024年02月15日 | 祭 年中行事
昨日はバレンタインデー、日本全国でどれだけのチョコレートが飛び交ったことでしょう。その中のいくつかが私の手元にも届き、でも去年とちょっと違うのは、缶入りのチョコレートが増えたこと。流行なのか、風潮の変化か、今日はその中でも面白そうな2つの写真を撮ってみました。

まずはカメラ好きの
私への気遣いか



二眼レフタイプの缶



ピントノブかな?



巻き上げレバー?



赤窓も付いている
表面はシボ革風



缶の蓋はピントフード



中から出てきたのはコダック?



なぜか35mmフィルムでした



もうひとつはこれも懐かしい
ブラックジャック缶



連載開始50周年



蓋の裏 浮き出ているのがわかる



中身はミルクチョコレート
メスの形を期待したが・・・



包みにはアトムやリボンの騎士が



もちろん手塚プロ公認です



どちらも中身より
外側の方が高そうです

小物入れに使わせて頂きます



HANABIYORIスナップ

2024年02月14日 | 遊園地 テーマパーク
HANABIYORIの写真も今日でおしまい。最後はいつものごとく、どのタイトルにも入らなかった写真、というと聞こえが悪いので、HANABIYORIスナップとしてまとめました。

まずは入口のロゴマーク
夜は光るんだ



ここはよみうりランドとの境
共通券があれば行き来できます



LEDのキャンドルや



テーブルにも和あかりが灯り



竹灯籠が路を照らします



夜は誰もいない裏庭



HANABIYORIより
大きなスタバの看板



植物園にしては
意外と多い動物のおみやげ



コツメカワウソや





豚と猫



犬?猫か



バレンタインデーも近い



建物をあとにして



送迎バスに急ぎました
右側はジャイアンツ球場



これでおしまい



パラボラッチョ

2024年02月13日 | 遊園地 テーマパーク
HANABIYORIのプロジェクションマッピングショー、映像も音響も素晴らしいのですが、主役は真ん中にデンと構えるパラボラッチョ。説明によるとブラジル原産で、その名前はスペイン語で「酔っ払いの木」という意味だそうです。たしかにその容姿はビール腹で、とても親近感がわくものでした。

この木がパラボラッチョ



時折、顔のようにも見える



背景が桜に変わり



あたかも自分が散らしているよう



腹の上にも花びらが舞う



そして背景はオーロラに



なんにでも溶け込むのが不思議



秋の紅葉にも



幾何学的なイルミネーションにも



冬の降雪にも似合う



最後はロゴを腹に映して



秋にピンクの花が咲くそうです


デジタルアートショー

2024年02月12日 | 遊園地 テーマパーク
HANABIYORIでは、花とデジタル技術を組み合わせたショーが連日開催されています。普段は解放されたガラスの温室の天井が閉ざされ、プロジェクションマッピングで花とデジタルアートが融合した幻想的な世界に変わります。

夜だから暗いけど
普段は光射し込む天井が



ショーの前には閉じていく



そしてショーの始まり



20台のプロジェクターから



高解像度な映像が



天井含めて三面に



刻一刻変化しながら



音響と共に映し出されます



300鉢のフラワーシャンデリアも



その演出に一役買って



花あかりの竹灯籠も登場



エンディングは星空でした






切り絵灯篭

2024年02月11日 | 夜景 イルミネーション
和のイルミネーション、HANAあかりのまだ見ていない切り絵灯篭、でもよく場所がわからなくて係りの人に聞いちゃいました。入口から花灯小路と反対の方向へ歩いていくらしい。途中目印の「ひがしのたき」という小さな滝があるとのことでした。

2000万年前の植物化石
日本で最も大きな珪化木



目印の灯篭



これがひがしのたき



橋のような板張りの通路を進む



ここが切り絵灯篭か



長さは約10m



それが両側に並ぶ



近づいて撮るとなぜかピントが合わない





これはほんとに失敗だけど



紅葉も百合もピントが合わない





もしかして切り絵じゃなくて
裏を見たら本物の植物が張り付られて



裏から撮ればきれいに撮れる




龍の花手水

2024年02月10日 | 夜景 イルミネーション
HANAあかりもこれでほぼ1周、再び入口付近に戻ってきました。まだ見ていないエリアを目指して階段を上がると、左手に青く浮かび上がるところがある。これが龍の花手水、手水舎の水面に浮かんだ花を、水中からのライトで青く染め上げます。

階段の左手が青く光る



これが花手水ライトアップ



水に浮かんだ花が青く陰影を映します







そしてこれが手水舎の主



今年の干支 龍





横を白百合が飾ります





小さな鉢にも花が浮かび



光の強弱で鮮やかに



時折、色を変えて



なかなかいい
フォトスポットでした