Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

運転操作を教えてくれないのは実は親切

2022-12-14 12:28:53 | Weblog

←※投票よろしくお願いします!

試験官が運転操作を指示したら、
その時点で、即、試験中止になります。
例えば、
試験官が「停止してください」と指示したなら、
それは、試験官自身が補助ブレーキを踏む代わりに
受験生にブレーキを踏ませたのと同義です。

だから、
親切な試験官であればこそ、
運転操作は教えてくれません。

まれに、試験官に運転操作を教えてもらおうとする
“不届き”な受験生もいるようですが、
おそらく、試験官は
「ご自身で判断してください。」と突っ撥ねるでしょうね。
一見冷たい“塩対応”に思えるかも知れませんが、
それで試験が続行できるのですから、逆に、親切なのですよ。

もっとも、運転操作を教えてくれた試験官がすべて不親切かと言うと、
そうとは言い切れません。
例えば、既に減点超過していて不合格が確定しているような場合は、
試験中に教えてくれることもあります。
あるいは、「見てられない」ということかも知れません。
まあ、いずれにしても褒められた話ではないですが。

あと、受験後の講評で、
合格者にもワンポイントアドバイスをしてくれる試験官がいます。
それこそ、本当に親切心から言ってくれるのでしょう。
ありがたく拝聴し、ぜひ今後の運転に活かしてください。


※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
 ↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 合格おめでとうございます! | トップ | カーブの外側ラインを目でなぞる »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事