ネットで偶然ハリウッド映画「幸せのレシピ」のレビューを目にして、そのオリジナルがドイツ映画の「マーサの幸せのレシピ」だということを知り、更にそのレビューを読んだらかなり好評だったので、思わずAmazonで注文してしまいました。
いい作品です。
派手さはないけど、好き。
登場人物が皆良いんですよね、主役のマーサ(マルティナ・ゲデック)は私好みのキリッとした知的美人さんでセクシーでナイスバディでコックさんの白いシャツとエプロンが超カッコよくて、リナ(マクシメ・フェルステ)はとっても等身大の8歳の女の子な感じがなんとも可愛くて、マリオ(セルジョ・カステリット)は最初見たとき「うわ、このオッサンが恋の相手!?」って思ったけど、ヘタなイケメン俳優より説得力があるし、リナやマーサの心と同時に、観客の心も掴んでしまう魅力がある。
あと、階下の建築家のオッサンも、同僚の妊婦さんも、オーナーも、精神科医もそれぞれに味わいがあって、見終わった後でジンワリ来ます。
ラストがどうなったのかがやや説明不足な感じでしたが、まあ、自分なりに想像してみるのも面白いのかなと。
何度も見直したい作品です。
(ドイツ語字幕が無いのがちょっと残念)
いい作品です。
派手さはないけど、好き。
登場人物が皆良いんですよね、主役のマーサ(マルティナ・ゲデック)は私好みのキリッとした知的美人さんでセクシーでナイスバディでコックさんの白いシャツとエプロンが超カッコよくて、リナ(マクシメ・フェルステ)はとっても等身大の8歳の女の子な感じがなんとも可愛くて、マリオ(セルジョ・カステリット)は最初見たとき「うわ、このオッサンが恋の相手!?」って思ったけど、ヘタなイケメン俳優より説得力があるし、リナやマーサの心と同時に、観客の心も掴んでしまう魅力がある。
あと、階下の建築家のオッサンも、同僚の妊婦さんも、オーナーも、精神科医もそれぞれに味わいがあって、見終わった後でジンワリ来ます。
ラストがどうなったのかがやや説明不足な感じでしたが、まあ、自分なりに想像してみるのも面白いのかなと。
何度も見直したい作品です。
(ドイツ語字幕が無いのがちょっと残念)