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なんとなく、すきなこと

病院行ってきました

2012-01-07 23:56:30 | 日記?
お正月から動悸が気になっていることは前に書きましたが、やっぱり不安は取り除いておいたほうがいいだろうってことになり、一昨日、以前お世話になった婦人科へ行ってきました。
なぜ婦人科だったかって?
去年、親しい人が更年期障害で悩んでて、そっか、私もそろそろ・・・って思い始めてきてたのと、更年期障害の症状の一つに動悸があるって小耳にはさんだから。

・・・が、まだ元気に排卵&生理が来てるってことは更年期じゃないってことだから、動悸が気になる人がまず行くべきは循環器内科だねって先生に言われてしまいました。(汗)

女としてこんなに長く生きてても、ちゃんと理解してないものなんだねぇ、女のからだというものを・・・って、実感しました。
早い人では35歳ぐらいから更年期障害が出始めるって聞いたような気がしてたんだけど、単にバランスが崩れる=更年期じゃなくて、その場合は生理も起こせなくなるぐらいのホルモン状況になるってことなんだね。

でも、結果的にはこの二年以上婦人科にはご無沙汰していたので、行った意味はありました。
品川区民だったら受診票が来てるはずだから、持ってくれば、今なら2月の誕生日までだったらタダで子宮がん検診とかできるよって教えてもらえたので、念のための血液検査の結果を聞くかたがた検査してもらうための予約も取ってきたし。

喉元過ぎればなんとやらで、検診なんてケロッと忘れてたよ。(汗)

で、昨日は戸越銀座駅近内科クリニックさんへ。

数か月前にダンナがお世話になったんだけど、いつか私もお世話になろうって思っていたのでした。
で、今回、循環器内科がある&土曜日もやってるって判ったので即決。
患者さんが結構いたから時間かかるかなぁって思ってたけど、問診票に記入した後、自動血圧計で血圧計ったりしているうちに呼ばれて心電図取って、それからそう待つこともなく先生の診察へ。
なかなかにシステマチックです。
かくかくしかじかは心電図とってた時に看護師さんにお話し済みだし、先生と対面したときには即本題へ。

結論から言うと、特に問題はないでしょうってことでした。
心電図もきれいだし、数年前に診断された洞性除脈って言っても「洞性除脈っぽいね」って程度だったみたいで、気にするほどのものじゃないらしい。
今現在の「動悸」にしたって60~70じゃ普通もいいところ。
聴診器あてて音を聴いた先生に「ああ、この音なら大丈夫」って太鼓判押されたし。

でも、問題ないって言われただけじゃ不安は消えないし、「やっぱりどこか悪いに違いない」っていうストレスって結構ばかにできないものなので、心臓には問題ないって確証を持つための検査をしましょうってことになりました。
24時間つけっぱなしのホルター心電図をとって、不整脈が出ていないかどうかを見るとのこと。
更に心エコーまでとれば完璧だと。

「異常がないかは、僕がきっちり見てあげるから」って。

なんか感動しちゃったよ。
ダンナが突然の高熱で訪れたときも、その対処法や説明の仕方とかに感動したけど、やっぱりすごい。
情熱と腕を兼ね備えた医者って、ここまで心強いものなんだって、すごい思いました。

(過去にいろんなヤブと出会っているだけに)

まずはホルタ―心電図を来週やることになりました。
めっちゃ不便そうだけど、ちょっと楽しみ。v
コメント
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